ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

タイムスリップ

2014年03月13日 19時56分40秒 | ペタンク爺さんの一日
思いがけない物が30数年ぶりに我が家に戻ってきた、藻岩レーシング時代に藻岩スキー場で使っていた文具が漸くお役目を果たし戻って来たのか?
送り先を見ると、札幌大学スキー部だった藪下昌也君からだった、彼も今は50歳を過ぎているはずアルペンスキーのアスリートを目指していた彼が競輪学校に行ったと聞いていたが、苦労と努力を重ね立派な競輪選手として活躍するようになり影から応援し関心を持っていた。
そんな彼が、故郷に戻っていたことも知っていたが現在は北海道自転車競技連盟の強化委員会(強化副委員長)就任していて昨年の国体競技などに監督として参加していた。

札幌オリンピックと土井一之(国士舘大OB)氏との出会いが藻岩レーシング創設に繋がって行くのだがが、強化部長に土井一之、ヘットコーチ:久保井勧、コーチ:赤坂浩、熊谷俊孝、佐々木直行(札大)、南雲正(学園大)、原田修二(教育大)が主だったコーチングスタッフだった、この後1977年に牧原統(国士舘OB)、吉村秀美(学園大)、藤本伸一(道工大)、鈴木伸光、1978年に小見山和夫、伊藤正一、牧原加代子、遠藤豊英(1期生)この年レーシング1期生の遠藤豊英(NTT)が加わってくる。
1977年に藪下昌也、小森英男、がコーチングスタッフに加わった、藻岩レーシング第1期黄金時代とも云える。
この時代全道、全国で活躍した主だった選手は、石川園代、榎並ゆかり、遠藤豊英、遠藤庄二、榎並雪彦、田中剛志、中井啓介、我満嘉治、小倉進、吉原修二、でこの年に第2期黄金時代の選手として川端絵美、吉田美輝子、鈴木淳也と浜辺秀樹も加わっていた。
今札幌市会議員で活躍中の高橋克明氏もこの年に入会している。

30年以上もタイムスリップして、当時を思い出すと胸が熱くなる、女房に先立れてからどうも後ろを振り返る時間が長くなってきた、それを振り払うようにと新しい出会いと新しい物への挑戦を続けているが、頭でっかちで肉体が付いて行かなくなってきている。

今日も、朝から体調がいまいちで日課のスケートにも行かすじまいだった、食生活が問題で整腸具合がいまいちで一日何となく過ごしてしまう。

お腹に優しいリゾット


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