ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

ぽかぽか陽気

2011年11月10日 15時02分16秒 | ペタンク爺さんの一日
11月に入って、本当に暖かい日が続いている過去の記憶の中では10月の末に初めての里雪がありすぐ消えてしまうが、11月の文化の日には雪がちらちらと降っている風景が私の幼いころからの記憶に残っている。
子供たちとスキーを始めてからでも、10月の末から11月の文化の日の辺りは、必ずと言っていいほどスキー滑りが始まっていた、無論街の中には雪は無いが、雪を求めて高い黒岳、旭岳、手稲山、中山峠、豊羽鉱山、等に行っていた、可也遅くなってから人工雪ゲレンデが出来るようになると様子が一変したのも覚えている。

気象庁の発表では、どうやら初雪が遅いらしいひょっとすると11月の20日の記録が更新されるかもと言っていた、今のところここ一週間くらいは劇的に気温が下がり冬らしくなる気配は感じられない、近郊のスキー場もやきもきしているのが判る。
・・・・兎に角天からお金が降ってくると云うセリフはスキー場のオーナー関係者から聞いていることだった、今でも変わらないと思っている。

余りの暖かさに、裏庭で一人ペタンクの練習を始めた、カーデニング作業も順調にこなしてきていたが、早々と練習を終え葡萄の選定を始めた、一年で相当枝が伸びベランダの手すりを覆ってしまう、今年も思い切って短くした。
公園内の大きな木は、市で毎年見計らっては選定をやってくれているので大きな木は我らが手を加えることは無いが、低木は囲いもしないので自然枯れする木も出てくる、10本ほど有ったつつじが今年は2本になっていた、見るに見かねて少し手入れをする。
同じ低木でも榛松は、丈夫で年々かさが大きくなり散策路を塞ぐ勢いだ。
出来れば、少し枝切りをしたいのだが結構な量になるので、手を出しかねている、年のせいかとうなづくだけ。・・・・よほど気合が入った時でなと・・・・・

葡萄剪定前

剪定後

切られた枝




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