Along with the Mekong

メコン川の流れのように

顎関節症!?

2007年04月03日 | なんでもない日常のこと
雲南について3日位した頃から、アゴに違和感を感じるようになり、それは日々に大きくなり、ついにはしゃべりにくくなり、ものを食べようと口を開けると耳の辺りがグキグキいうような感じになった。「アゴがずれたのか!?」とかなりビビッテいたが、雲南にいたのではなす術もない。

帰国して直ぐに病院に行こうと思ったが、何科に行けばいいのかよくわからない。で、ネットでウロウロみていたら「顎関節症」という病気が目に付いた。どうもこの病気のような気がする。軽症なら放っておいても治ることもある、という。しかし、最近のテレビや健康雑誌で色々と脅かされている、気の小さいワタシはやはり先生に診察してもらいたい。

結局、医師会に勤務する知り合いの紹介で某歯科を訪ねることにした。医師会の紹介ということもあってか、先生は親切である。そして、「極度の凝りから生じた軽度の顎関節症」と診断された。「こんなに緊張して・・・」と歯医者がなぜか腕やら肩やらをマッサージしてくれた。気持ちよかった。

なんでもワタシは「緊張症」なんだそうである。そうそう、体同様、態度も気も小さいmameさんだからね。しかし、重症じゃなくって本当によかった。まだちょっと口をあけるのに違和感があるけれど、放っておけば治るらしい。ほっ。

それにしても、ちょっと無理をすると体が顕著に反応するようになったなぁ。これも年というものでしょうかね。とほほ・・・

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