Along with the Mekong

メコン川の流れのように

携帯食

2007年02月07日 | なんでもない日常のこと
エチオピア行きが迫ってきた。今日、航空券も手配した。こんなギリギリであっさりとれるなんて、飛行機は空いていそう・・・ほっ。

で、コーヒー農園ツアー参加者宛の注意事項が回ってきた。その中に、「現地の食事はなるべく携帯食を持参するように」というのがあった。

タイで食べたサルの脳みそ、水牛のイチモツ、
メキシコで食べた牛の目玉、
インドで食べた半生の犬肉・・・
これまで色んなものを食べてきたmameだけれど、さすがアフリカ、それよりもヤバイものがあるわけね。

それにここ数年、年とともに胃腸も虚弱気味になってきている。一人旅ならともかく、ワタシが体調を崩したらみなさんにご迷惑なわけで、だから無理をせず、ご忠告に従おうと思う素直なワタクシ。大人になったなぁ。

で、その携帯食というものを探してみた。お湯だってアブナイだろうからカップ麺はNG。やっぱさー、これよね「おでん缶」。後は何にしようかなあ。ベビースターラーメンとか持っていったら、食にうるさい師匠に思いっきり軽蔑されるんだろうか。だけど荷物が重くなるのはイヤだなぁ。うーーー。考えるのが面倒くさい。

そしてやっぱり、「同じ人間が食べてるものなんだもん、現地食で大丈夫なんじゃないか」と、驕りとも油断とも思える気の迷いが頭をもたげてくる。

注意事項を読む限り、薬とか、携帯食とか、みなさん、いっぱいいっぱい持ってきそうな気配だしなあ。ワタシはそのみなさんにコバンザメさせていただけば、それで済んでしまうような気もしないではない。たぶん師匠の次に「高齢」だし、だいぶ色褪せたとはいえ、腐っても紅一点、つーことで、許していただけないだろうか。こういう甘えがよくないのかなあ・・・

だけど、いつも用意していないものを考えるのって、面倒くさい。どなたか、オススメの携帯食をご存知なら教えてくださいませな。お願いします。

最新の画像もっと見る