Along with the Mekong

メコン川の流れのように

デュヌラルテのパン (*^_^*)

2007年12月13日 | 食べ物ネタ

やる気はあるんだけど、イマイチパワーが湧いてこない。そんなときは表参道を徘徊(?)して、街にみなぎるプラスのオーラに身をゆだねる。と、なんだか元気になる。だから、あのエリアは相当よろしい気がみなぎっているとmameは信じている。

んでもって今日もそんな日。だから冷たい雨がやむのを待って、表参道に進出した。

あっちこっちウインドショッピングをし、MoMAショップを覗いた後は、同じGYREの地下のデュヌラルテへ。

こんなお手ごろ価格で、こんなパンを売っていいのかといつも思う、mameのストライクゾーン命中パンがずらりと並ぶ。

 ホノカ
北海道の小麦「ほのか」を使ったシンプルなパン。バターは使わず、グレープシードオイル。しっかりしているのにやさしい食感の生地がたまらない。かむほどに口の中に広がる小麦の甘さもクセになる。

 ラルテ
四角いけど、これがこの店のクロワッサン。バターなの、バター。こういうパンを食べていたら、マーガリンとかショートニングを使ったパンは、油の匂いが鼻について食べられなくなると思う。

 カンヌ
お饅頭感覚で食べちゃうカンヌ。キビ砂糖のちょっとクセのある甘さが、薄いけれどしっかりしたパン生地と絶妙のバランス。コーヒーとものすごく、あう。

そう、美味しいパンには美味しいコーヒーを淹れて、至福のひとときを堪能する。あーーーー、しあわせだぁ~~~

こいうパンを食べると、自分でパンを焼くのが、ばかばかしぃ~って思えてしまうのだけれど、それはそれ。いつかこういうパンが買えない環境に暮らすことになった時を考えて、パン作りも勤しんでおかなければいけないんだった、ワタシは。とはいえ、今は買えちゃう環境にいるわけだし・・・ また青山までパンを買いに行くのと、次回パン教室に行くのと、どっちが先かなー 


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