Wリーグ、東京羽田ヴィッキーズがラストオフェンスでの劇的な逆転で今季初勝利をあげた。
昨季まで無料配信していたSPOTV NOWによる配信がなくなり、試合映像を見られてなかったけど、友人のブログで劇的勝利をつかんだことは知っていた。
その後、Wリーグ、ヴィッキーズ、さらには会場で応援していたファンの人たちのツイッターで、トヨタ紡織の最後のフリースローからの映像を見た。
いやぁ、ベンチの歓喜も含め、何度見ても感動的なラストだねぇ。
尾崎との完璧なスクリーンから菜子さんの切れ込むドリブル。
3点取らなければ逆転できない展開ということで、外の水野にパスが出て、スリーポイントシュート。
これが入ってればよかったんだけど、外しちゃった…
でも、マルが執念でボールに絡んだことで、ゴール正面のスリーポイントライン付近にいた鷹のはしの所になぜかボールがこぼれた。
それを試合時間、相手の寄せとダブルで時間のないところで決め切った新キャプテン。
全員の勝利への執念が実った決勝ゴールだったね。
最後のオフェンスでスリーを外した水野だけど、シュートと同時にゴール前に走りルーズボールへ対応、続いてボールに絡んでいるマルのフォローに回り、鷹のはしがシュートを打つと同時に再びゴールへリバウンドに走りと、最後まで動きを止めることはなかった。
今季の推し選手のひとりである水野菜穂の献身的な動き、しっかり見てたよ!