パリオリンピックが終わり、早くも4年後のロサンゼルスオリンピックへの思いを語るアスリートが次々と。
金メダルという結果を残した人も、思うような結果が残せなかった人も。
終わったばかりで、もう4年後ってすごいなと思う。
想像を絶するような練習や努力を重ねてきたであろうに、その成果を出す場が終わったばかりで、もう次って。
阿部一二三とか須崎優衣なんて、4年後どころか8年後のことまで言ってるしね。
メンタル、半端ないよなぁ。
ところで、次のオリンピックを「ロス五輪」って言うの、やめない。
ロサンゼルスを「ロス」っていうの、日本人だけでしょ。
日本以外では通じないよね、たぶん。
「ロス」って定冠詞で「the」と言ってるのと同じだって聞いた記憶もあるし。
日本では、誰が、そしていつから「ロス」って言うようになったんだろう。
前回のオリンピックの時には「ロス五輪」という表現は広く使われていたと思う。
最初にロサンゼルスでオリンピックが開かれた時はどうだったんだろう。
もしかして「ロス疑惑」のせい?
大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースに移籍し、4年後にはロサンゼルスオリンピックがある。
「ロス」という表現をやめるのには、最高のタイミングだと思うけど。
ふだんの会話で使うならまぁいいとしても、テレビでアナウンサーが使うところ辺りから改めていかないかなぁ。
ずっと「女優」って言ってたのに、気づいたら「俳優」で統一されてたみたいな、そういう変更って得意でしょ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます