この旅程で唯一フリーの日。ボランティアの人たちが浅草と東京タワーに案内してくれた。
JRもそうだけど、私鉄に乗ってもやはり駅員さんが車椅子陣をホームまで誘導してくれ、下車駅に私たちが乗っている車両番号を連絡してくれ、目的の駅に着くとその駅の駅員さんがスロープを持って待っていてくれた。この連係プレーは本当に素晴らしい。イギリスからのみんなも感心していた。
しかしこの日は暑かった!朝、天気予報で28度と言ってた通りカンカンに暑くて、龍さんの顔はまっかっか。途中から耐え切れなくなったのか、眠りの中へ現実逃避していた。一行について来てくれた日本人医師や看護士さんが冷えピタをあちこちに貼ってくれたり、ヘレン・ダグラスハウスのCEOであるトムが帽子を買ってくれたり。皆さん、お世話になりました。
さあ、お昼ご飯を食べましょうという時になって気づいたのが、たくさんの食事処に「ベビーカーお断り」の張り紙がしてあったこと。ベビーカーで断られるくらいだから、車椅子6台の大集団なんて問題外みたいで、みんなが入れるお店を見つけるのにけっこう時間がかかった。軒並みベビーカーを「お断り」するような何か事故があったんだろうか?
日がかげって少し涼しくなったと思ったら、今度は雨が降りそうな空模様になってきた。その中、グループの一部は東京タワーへ移動。時差ぼけと午前中の暑さで調子が悪くなった人たちはここからホテルに戻った。(下の写真:東京タワー150mの展望台にて)
床の一部がガラス張りになっていて、150m下の地上が見える。そのガラスの上に立つと足先から胸の辺りまでゾワゾワッと震えるような感覚が走る。このスリル満点の東京タワーは楽しかった!
JRもそうだけど、私鉄に乗ってもやはり駅員さんが車椅子陣をホームまで誘導してくれ、下車駅に私たちが乗っている車両番号を連絡してくれ、目的の駅に着くとその駅の駅員さんがスロープを持って待っていてくれた。この連係プレーは本当に素晴らしい。イギリスからのみんなも感心していた。
しかしこの日は暑かった!朝、天気予報で28度と言ってた通りカンカンに暑くて、龍さんの顔はまっかっか。途中から耐え切れなくなったのか、眠りの中へ現実逃避していた。一行について来てくれた日本人医師や看護士さんが冷えピタをあちこちに貼ってくれたり、ヘレン・ダグラスハウスのCEOであるトムが帽子を買ってくれたり。皆さん、お世話になりました。
さあ、お昼ご飯を食べましょうという時になって気づいたのが、たくさんの食事処に「ベビーカーお断り」の張り紙がしてあったこと。ベビーカーで断られるくらいだから、車椅子6台の大集団なんて問題外みたいで、みんなが入れるお店を見つけるのにけっこう時間がかかった。軒並みベビーカーを「お断り」するような何か事故があったんだろうか?
日がかげって少し涼しくなったと思ったら、今度は雨が降りそうな空模様になってきた。その中、グループの一部は東京タワーへ移動。時差ぼけと午前中の暑さで調子が悪くなった人たちはここからホテルに戻った。(下の写真:東京タワー150mの展望台にて)
床の一部がガラス張りになっていて、150m下の地上が見える。そのガラスの上に立つと足先から胸の辺りまでゾワゾワッと震えるような感覚が走る。このスリル満点の東京タワーは楽しかった!