明日から仕事

いよいよ明日から仕事開始。これまでみたいに、子供たちが学校へ行っている時間を使って、ゆっくり家事や夕飯の支度をしたりできなくなるので、前もっていろんな準備をしてないといけないような気がしてます。アセッアセッ・・。

朝健を学校に送ったら、その足で仕事場へ行き、仕事が終わったらその足で健を学校へお迎えに行き、そこからいつもの夕方のルーティンが始まるんですよねぇ。。夕飯をチャチャッと作れるようにしておかないと、それから私と健とマークのお弁当を作ろうと思うから、これまでよりも朝早く起きないと・・。その他いろいろ考えてたらすっごい緊張してきました。

今更ながら、毎朝5時に起きて、家族7人分の朝ご飯作って、親子5人分のお弁当作って、ちゃんと洗濯を干してから出勤していた私の母が偉大に思えてきます。

先週の金曜日に依頼された小さな翻訳の仕事を今送り返したので、これから一週間分の食料買い出しに出かけたり、一週間分のメニューを決めたりする予定です。

はぁ～、これからどうなるんだろう・・。

龍さん、快調♪

今日の龍さん、朝から笑顔もおしゃべりも全開です♪。
発作の多さはちょっと気になるけど、今日は朝から夜まで痛み止めを飲まなくてもOKでした。（夜8時過ぎにちょっとグズついたら、お父さんがさっさと痛み止めを飲ませちゃった。）
念のため月曜日はもう一日学校を休むけれど、火曜日には復帰できそうかな。。

読書の秋（？）

土曜日の日本人学校へ行った時のこと。
健を教室へ連れて行ったあと車に戻ると、ピーターラビットがダッシュボードの上で健のコミックを読んでいた（笑）。

私が車を降りて健の荷物を後部座席から取り出している間に、健がセットして行ったんでしょう（笑）。

ただいまー♪

龍さんの手術が無事に終わり、予定通り木曜日に家へ帰ってきました。

痛み止めこそ飲んでいるけど、もうすっかり元のニコニコ龍さんに戻っています。体内に埋め込まれた小さな機械はまだスイッチが入れられていなくて、1ヵ月後、龍が手術から全快した頃に病院へ行ってスイッチを入れてもらいます。それから毎月1回病院を訪れ、少しずつ微弱電流を流す間隔を縮めていくそうです。

今は全身麻酔の影響でちょっと発作の回数が増えていますが、これは2、3日で元に戻るとのこと。

学校へは来週の月曜か火曜日あたりから復帰できるらしいのですが、これはちょっと様子見です。

私のパートタイムのお仕事が来週の火曜日から始まるので、場合によってはピーターおじいちゃんが泊まりでヘルプに来てくれるかもしれません。

オックスフォードにお住まいの皆様、来週の火曜日から Blackwell Music に来られると、私が店内をチョロチョロ（あたふた？）していると思います。まだ新米なのであまり難しい商品については質問しないようお願いします。

明日から入院です

明日から龍さん、2泊の予定で入院します。火曜日に病院入り、水曜日に手術でその日は病院にお泊り、そしてすべてが順調に行けば翌日木曜日に家へ帰ります。
手術の成功と、術後の経過が良好であることを願っていてください。そして手術の効果があることも。。

今日の仕事の面接は、結果から言うとダメでした。いろいろ思うことはあるけれど、まだ心の整理がついてないこともあって、ここに長々と書くのはやめます。

明日は最初に仕事のオファーをくれたお店に受け入れの連絡を入れたら、後は龍の入院に専念しようと思います。

受かっちゃったよ ・・

華々しく粉砕する覚悟で行ったグループ面接。午前中の一次面接に受かったら、午後から二次面接があるとのこと。

「応募者多数」と聞いてのにフタを開けてみると、実際、面接会場に現れたのは私を含めて3人だけ。これには安堵するやら、内心ちょっと笑うやら。出席者の1人はオクスフォード大を卒業したてのいかにも切れ者そうな若者。自信満々の態度で椅子にどっかりもたれ、大きく足を組んで受け答えしていた。もう1人はまだ学生中のなんとなくさえないけど親しみやすそうな若者。どちらもネイティブのもよう。そこへ子育て中の日本人おっかさんが入って、なんとも異色の組み合わせ。

それぞれの自己紹介に始まり、「良いカスタマーサービスと悪いカスタマーサービスについて議論をしてください」と言われた時には、まるで英語のスピーキングの試験でも受けているような気がしたけれど、良いカスタマーサービスと悪いカスタマーサービス（特にイギリスの！)についてなら言いたい事はいっぱいあるぞ(笑)！

ここでもやっぱり聞かれたのが、「客がもう3週間も商品を待っているのに届かないとカンカンになって店に怒鳴り込んできました。その時あなたは仕事を始めて間がない上に、たまたま持ち場に1人でいました。どうやってその場に対処しますか？」という質問。
その職場に起こりうる問題を想定し、それにどう対処するかを見るのがどうやらこちらの面接の定番のもよう。

その後、筆記試験があり(できはボロボロ・・(-_-;)）、給与や休暇の条件の説明があった後、「ここで1時間のランチ休憩を取ります。この後、こちらが希望する人の携帯電話に二次面接の連絡をします。二次面接では実際に職場で働いてみてもらいます。」で解散。万が一受かった時のために備えてしっかりお昼を食べなきゃと思うものの、緊張のあまり食べ物なんてのどを通らない。筆記試験ボロボロだったし、3人の面接官のうちの1人はずっと私を複雑な表情で見ていたし、もう1人はほとんど目も合わなかったし、もうダメだ・・。そう思うと、ダメもとで来たはずなのになんだか涙が出そうになった。

きっとあのオックスフォード大のお兄ちゃんが仕事をもらうだろうから、もう私は家に帰ろう・・と意気地なく考えていた時、携帯が鳴り、「二次面接に来て下さい。」 え～～～～～っ！？マジですか！！！！？ うわーっ＼(◎o◎)／！異邦人、ここまで残ったーっ！
店に戻るとあのオックス大のお兄ちゃんの姿は見えず、もう一人の学生くんが「残念ながら・・」という返事を聞きに来ていた。なんとも意外・・。

しかし、午後の労働はキツかった・・！ 何ページにもわたって細かい字で印刷された注文票と納入票と実際の商品を肉眼で照らし合わせ、仕入れ価格から販売価格を割り出し値札をつけていくというもの。それをすっごい狭いスペースで、しかも立ったままやる。3時間ほどやったら、そのあと数日、細かいものを見るたびに目がズキズキうずいてた。これを毎日やるとなると、あっという間に視力ガタ落ちかも・・。

次の日、出そこねた携帯に、「昨日の午後の仕事はよい出来だった。あなたに仕事をオファーします。」というメッセージが残っていた。よっしゃーっ！ガッツポーズ P(~o~)q！

しかし、しかしです！ここが世の常で、なんとまた別に応募していたところから面接の連絡がきた。しかも仕事の内容も条件もこっちの方が良い・・。金曜日に上記のところからオファーをもらって、この新しい面接は翌週の月曜日。マークとクリスティンに相談した後、オファーをくれたところへ折り返し電話をかけ、火曜日まで返事を待ってくれるよう頼んだ。快く受け入れてもらえたからよかったものの、ふぅーっ、なんだかヒヤヒヤするな。。

・・ということで、もう少し続くよ、就職活動・・。

世の常？

今年前半、閑古鳥が鳴き放題だった私のフリーランス翻訳業。これじゃあ、ぜんぜん家計に貢献してないよね、と仕事探しを始めたとたん、なんだこりゃあ？！連日のように翻訳の依頼が入ってき始めました。しかも人と会ってる時に電話がかかってきて、「今日の5時までに仕上げてほしい」なんてパターンが続いてます。

マークの援護射撃を受けて、あちこちに履歴書を出しながら、翻訳の仕事をしながら・・で、なんだか落ち着かないことはなはだしい(苦笑)。

しかもこういうときに限って、履歴書を送ってからひと月近くウンともスンとも言って来なかったところから、「今週の木曜日に面接をします」と返事が来る。しかも「応募者数が非常に多かったので、グループ面接にします」って。ひゃーっ！！ 生まれてこの方、日本でだってグループ面接なんて受けたことがないのに、いきなり英語でかあ？！ しかも応募者数が多いんだって！

翻訳の締め切りに追われているうちに、また下準備をしないまま木曜日の面接が明日に迫ってきました。今日の夜、付け焼刃でマークに模擬面接をしてもらう予定。

いやいやー、こんなことをここに書いてるとなんだかドキドキしてきました。まあ、明日の面接はほんとダメもとなので、サクラ、華々しく散ってきたいと思います(笑)。