今日は十何年かに一度の日食が見られる日でした。
何でも写真に撮ってフェイスブックやインスタグラムに投稿する今の若者にメディアが「目の網膜を痛めるので、日食の写真を撮ろうと絶対太陽を直接見ないように」と躍起になって警告していたせいか、せっかくの日食を見ること自体を禁止する学校も出たとか。(こんな滅多にない理科の実体験のチャンスをもったいない・・。)
でも幸い今朝の空は薄曇りで、ちょうどいい感じに太陽の輪郭だけが雲を通して見られました。オックスフォード辺りでは約80%の日食だそうで、ぱっと見た感じ三日月みたいでした。(↑上の写真。)
健のクラスは1時間目がちょうど理科の時間だったので、先生が持って来た特殊なメガネで日食を見ることができたようですが、他のクラスはやはり窓の外を見ることを禁止されていたそうです。
イギリスでは1999年に皆既日食が見られるはずだったのですが、たぶん天候がよくなかったのでしょう。残念ながら見られなかったそうです。次にこんな規模の日食がイギリスで見られるのは2026年だそうです。
何でも写真に撮ってフェイスブックやインスタグラムに投稿する今の若者にメディアが「目の網膜を痛めるので、日食の写真を撮ろうと絶対太陽を直接見ないように」と躍起になって警告していたせいか、せっかくの日食を見ること自体を禁止する学校も出たとか。(こんな滅多にない理科の実体験のチャンスをもったいない・・。)
でも幸い今朝の空は薄曇りで、ちょうどいい感じに太陽の輪郭だけが雲を通して見られました。オックスフォード辺りでは約80%の日食だそうで、ぱっと見た感じ三日月みたいでした。(↑上の写真。)
健のクラスは1時間目がちょうど理科の時間だったので、先生が持って来た特殊なメガネで日食を見ることができたようですが、他のクラスはやはり窓の外を見ることを禁止されていたそうです。
イギリスでは1999年に皆既日食が見られるはずだったのですが、たぶん天候がよくなかったのでしょう。残念ながら見られなかったそうです。次にこんな規模の日食がイギリスで見られるのは2026年だそうです。