龍さんが入っている視覚障害児のグループの方に教えてもらって、Henley-on-Thames(ヘンリー・オン・テムズ)という所であった「Regatta for the Disabled(障害者のためのレガッタ)」なるイベントに参加してきました。レガッタとは、ボート、ヨット、カヌーなどの競技会という意味らしく、イベントの内容も舟関係がメインになっていました。
それと共に会場には農場の動物たちも来ていて、動物に触ったりもできました。
マーク父さん、家で飼えるものならブタを飼ってみたいんだって。「ブタはきれい好きで賢い動物なんだよ」って。マークは肉を食べないから、豚を飼うとしても食用ではなくペットとして飼いたいんでしょうね。
龍さんもふわふわのウサギやギニーピッグ(ネズミとウサギの中間ような動物)を触らせてもらいました♪。
これが車椅子でも乗れるボート。リフトが付いていて地上と舟の間を車椅子でも移動できます。
せっかくのテムズ川の眺めなのに、肝心の龍吉くんは爆睡中(笑)。
テムズ川のほとりの街の風景。ボート関係の博物館もある場所らしく、川から眺める建物がなんともおしゃれでした。
ゆったりと川を遊覧した後は、健とマーク父さんとでベルボートなるものに乗って、体力を消費していただきました(笑)。
健が特に気に入ったのはウォール・クライミング。待ち列さえ守れば、何回やってもよいらしく、健は朝に1回、午後に2回くらいやってました。足場になる石のようなものが何色かに分かれていて、それぞれの色で難易度が違ってくるみたいです。健は一応ぜんぶ制覇したそうです(笑)。
で、さすが「障害者のための」と銘打ったイベントだけあって、「車椅子使用者でもできますか?」と聞くと、龍さんをハーネスにつないで、
クライミング用のウォールに持ち上げてくれました(笑)。途中で龍さんがかなり咳き込み始めて、リタイアせざるを得なかったのですが、来年また来るなら、その時は頂上まで!
くじ引きのようなものでは、マーク父さんがビールやサイダー(フルーツベースのアルコール飲料)を当てるというおまけ付き。さっそく夕飯でお相伴に預かりました(笑)。
それと共に会場には農場の動物たちも来ていて、動物に触ったりもできました。
マーク父さん、家で飼えるものならブタを飼ってみたいんだって。「ブタはきれい好きで賢い動物なんだよ」って。マークは肉を食べないから、豚を飼うとしても食用ではなくペットとして飼いたいんでしょうね。
龍さんもふわふわのウサギやギニーピッグ(ネズミとウサギの中間ような動物)を触らせてもらいました♪。
これが車椅子でも乗れるボート。リフトが付いていて地上と舟の間を車椅子でも移動できます。
せっかくのテムズ川の眺めなのに、肝心の龍吉くんは爆睡中(笑)。
テムズ川のほとりの街の風景。ボート関係の博物館もある場所らしく、川から眺める建物がなんともおしゃれでした。
ゆったりと川を遊覧した後は、健とマーク父さんとでベルボートなるものに乗って、体力を消費していただきました(笑)。
健が特に気に入ったのはウォール・クライミング。待ち列さえ守れば、何回やってもよいらしく、健は朝に1回、午後に2回くらいやってました。足場になる石のようなものが何色かに分かれていて、それぞれの色で難易度が違ってくるみたいです。健は一応ぜんぶ制覇したそうです(笑)。
で、さすが「障害者のための」と銘打ったイベントだけあって、「車椅子使用者でもできますか?」と聞くと、龍さんをハーネスにつないで、
クライミング用のウォールに持ち上げてくれました(笑)。途中で龍さんがかなり咳き込み始めて、リタイアせざるを得なかったのですが、来年また来るなら、その時は頂上まで!
くじ引きのようなものでは、マーク父さんがビールやサイダー(フルーツベースのアルコール飲料)を当てるというおまけ付き。さっそく夕飯でお相伴に預かりました(笑)。