四鷺だより

お騒がせ一家のOX生活記

その後のPC

2013年05月24日 | Weblog
無事に動くようになったPCが今朝帰ってきた。OSを一から再インストールしたとのこと。それから中を開けてみると冷却用のファンの周りにおっそろしいほどのホコリがたまっていたらしい。記録用に撮ったというビデオを見せてもらってアゼン。。 でもこれはよくあることらしい(と、一応自己弁護??)。PCも2年に一度くらい定期健診を受けて中の掃除とかディスクなどのチェックを受けた方がいいらしい。はい、これからそうしまーす

今日は再インストールで消えたアプリやドライバをインストールし直したり、それらの再設定で1日が終わった。PCをクローズしようとしたら「140の更新があります」って。さすが。。

のんびりくつろいでる辞書翻訳の方だけど、例の無責任な担当者が帰ってくるまでにやっておかないといけない作業がちょっとある。でもこのPCの感じじゃあ、それにとりかかれるのは今週末か。

ちなみに子ども達は今日から1週間のお休み。ホントこっちの学校は休みが多いなあ。。
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5月23日(木)のつぶやき

2013年05月23日 | Weblog

あららー。不安定ながらも2ヵ月半頑張ってくれたコンピューターがついにたちあがらなくなった。ウィンドウズの自動修復機能が修復を試みてくれているけど、直るんだろうか。。 pic.twitter.com/4uKBXF5gQr


ウィンドウズの自動修復機能では修復ができず、我が家のデスクトップは修理屋さんちに入院。ハードディスクが壊れていなければ今日中に直るらしい。それにしてもちょうど仕事が手すきになっている間に起こってくれてよかった。


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突然の休暇

2013年05月22日 | Weblog
6月1日の締め切りを目指して毎日コツコツと進めてきた辞書翻訳だけれど、締め切り2週間前というこの時期になって、ポコンと急に1週間の休みができた。

なんでも出版元の担当者が、翻訳者に渡す原稿を準備せずに1週間のホリデーに出かけてしまったらしい。そのため私たち翻訳者(日本語以外の言葉でも同時に翻訳が進んでいる)の仕事がストップしてしまっている。

信じられん・・。何人もの人を巻き込んでのプロジェクトなんだから、ホリデーに行くと分かっていれば、他のみんなに迷惑をかけないように徹夜してでも準備すべきものを準備してから行くもんじゃないの???
当然、6月1日の締め切りは新たに設定し直されるようだ。

ちょっと唖然としたが、ま、突然に降って湧いたこの1週間のお休み。息切れしかけていた私の充電にあてようと思う。仕事が進まないのが私のせいではないので、罪悪感や"仕事しなくちゃ" というプレッシャーを感じずに、本を読んだり家族とゆっくりできる。いいな、こういうのって(笑)。

無責任な担当者に感謝すべきだね(笑)。
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5月20日(月)のつぶやき

2013年05月21日 | Weblog

翻訳の締切までいよいよ後2週間。ラストスパートだ。(`・ω・´)


うっきょ~(((o(*゜▽゜*)o)))。シティセンターのスーパー(TESCO)でこんなもの見つけちゃったー!O(≧▽≦)O pic.twitter.com/oumkGgpK8n


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コルセットの修正中に

2013年05月17日 | Weblog
今日は龍の待望の新しいコルセットを病院に取りに行ってきたよ。

出来上がったコルセットにあちこち変更を加える必要があったので、先生と技師さんが別室で修正するのを待つ間に、別件で提出する龍の書類に写真が必要だったことを思い出し、診察室のベッドの上で写真撮影。

数日前に私が龍の髪を切ったんだけどちょっと短くなり過ぎて、ただでさえ大きめの龍の顔が余計に強調される。直そうにも直しようがないんだけどさ

今日龍の担当をしてくれた矯正具士の先生は、何年か前にも龍をずっと担当してくれていた人だったけど、昇進されてマネジメントの方に行かれてからずっと顔を合わせることがなかった。腕が確かで頭が切れる先生だから、うん、今度のコルセットは大丈夫な気がする。そう願いたい(笑)。

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5月16日(木)のつぶやき

2013年05月17日 | Weblog

角の家のリンゴの木が花を咲かせている。きれいっ!!
この家の人ってリンゴがなっても取らずにぼたぼた地面に落として腐らせちゃうんだよね。もったいない・・(・・;)。今年の秋はドアをノックしてリンゴを取らせてもらおうかな(笑)。 pic.twitter.com/fUXdk4jCei


今日で健の全国一斉学力試験(SATS)が終わった。「簡単だった」とは本人談。でもやっぱりプレッシャーは感じていたみたい。家に帰ってきてからはじけまくり(^_^;)。今夜は健のリクエストで中華レストランへ。このレストランはメインからデザートまで食べ放題なので、健のお気に入り♪。健はデザートを何杯もお代わりしてたよ(笑)。


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言葉について考える

2013年05月16日 | Weblog
ただ今翻訳の仕事で、英和辞典を作るべく一冊の英英辞典を訳しているのだが、これが英語の勉強になると同時にとても日本語の勉強になっている。またいろいろと考えさせられることがある。

「ズボン」という言葉はもう死語となっているらしい。今はズボンのことをパンツというらしい。じゃあ下着のパンツは何というのか?また認知症に関係した言葉で「もうろくする」という言葉ももう死語になっているらしい。
私が日本を離れているからこうした言葉の移り変わりに気付かないでいるのか、それともどこにいようが若い世代の新しい言葉には取り残されていくものなのか



差別用語というのは辞書の翻訳では神経を遣わないといけなくて、これはと思う言葉は必ず放送禁止用語の一覧と照らし合わせている。

スチュワーデスといった女性であることが前面に押し出されている言葉は差別用語に当たるとして「キャビン・アテンダント(CA)」という和製英語が生み出されているし、多くの「~マン」で終わる言葉(セールスマン、スポークスマン)には女性形「~ウーマン」形(セールスウーマン、スポークスウーマン)が作られている。

そうした変化の全部が全部、納得できるものではなくて、勝手に人間に「差別用語」のラベルを貼られ、使用を禁止されている言葉もあるように感じてしまう。動物を「屠(と)殺する」という言葉が差別用語となっているのにはちょっと驚いた。

「乞食」は差別用語になるとして代わりに「ホームレス」という言葉が放送用語で使われているらしいが、私の中ではどうも物乞い=ホームレスにならない。

10年くらい前に「この言葉も差別だ、あの言葉も使うなと言われるなら、もう小説を書くのをやめる」といって筆を折った日本人の作家がいるという話を聞いた。

差別用語を迂回するため微妙に意味が違う言葉を使わざるを得ない経験をしている今、その作家の気持ちがちょっと分かるような気がする。差別に無神経になるつもりはないけれど、なんだか言葉の自由を奪われる束縛感を感じてしまう。。
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5月15日(水)のつぶやき

2013年05月16日 | Weblog

翻訳の仕事が予定よりも遅れているような気がして、ここ最近ずっとプレッシャーを感じていた。具体的にどれだけ遅れているかを見るために表を作ったら、思っていたほどでもないことが分かった。ホッ。。なんでも客観的に見てみることが大事ね。

PS:でもだからって気を抜き過ぎないようにしないとね。本当にお尻に火がついたら大変だもの。
pic.twitter.com/rfEDJvWljP


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5月14日(火)のつぶやき

2013年05月15日 | Weblog

今朝、空は明るかったけど、天気予報で午後から雨になると言っていたので、レインジャケットの上下と長靴をショップまで持って行った。仕事の帰りは予報通り雨の中。でも濡れて不快な思いをする心配のない時、雨の中を歩くのって楽しいね。 pic.twitter.com/CQWflBpnMH


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ボトックス注射のその後

2013年05月14日 | Weblog
龍さんのよだれの量を減らすために、12月に第1回目が行われた龍さんのボトックス注射

実は3月に第2回目の治療に病院まで行ったのだが、全くの無駄足に終わった。耳鼻咽喉科の医師と実際にボトックス注射を行う医師とのコミュニケーションがうまく取れておらず、ボトックスの薬さえ準備されていなかったのだ。

その時に注射担当の医師が、語気も強く「こんなことがあってはならない。患者に対して失礼じゃないか。お母さんだって仕事を休んで来ているのに」と言った。あら、イギリスにもこんな真面目な先生がいるのね、と意外に思いつつ話に耳を傾けた。

「私はこの病院から呼ばれて治療に来ているが、いまだに秘書も付けてもらっていなければ自分の部屋ももらってない。治療をしながら、どの日にどの患者が来るかなんて私一人では把握しきれない。」

ふむふむ、それは大変ですね。分かります。

「病院はそのうちに、って言いながら、もう4年になるが約束の何一つ実行されていない。私の功績が正当に評価されてないんだよ。」

ん?なんか話の流れがちょっと違う方向へ・・?

「私はこうした問題の解決を求めて病院側にかけ合います。だからお母さんも病院宛てに今回の件に関する苦情を送って下さい。そうすると私の訴えがより説得力のあるものになります」と、さらさらっと苦情の宛て先を紙に書いて渡された。そして、

「私はこの問題が解決されるまでこの(龍の)治療を凍結します」と力強く宣言された。

え゛っ?! そこに落としたか。。

それってストライキでないか。それも患者のためを考えてのストライキというよりも自分への待遇改善を求めてのストライキ?
いつまでたっても果たされない約束に日頃から不満が溜まっていたところへ今回の件。都合よく待遇改善要求のネタに使われたって感じがぬぐえないんだけど。。

あれから2カ月近くになるが、病院側とこの医師の間でまだもめているのか、病院に電話しても「まだ次の日程が決まらない。日程が決まり次第、連絡する」と言われるのみである。このまま龍の治療が立ち消えにならないことを願う。
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