晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

小説などを朗読してくれるありがたいサービス

2021-02-14 | 雑感

自粛生活で、買い物やウォーキングに出かけたりする以外は大体本を読んだりパソコンしたり映画を観たりしているせいか

一昨日とても目が痛くなりました。元々ドライアイなので目薬もあるのですがすぐには良くならない。

 

これじゃ、睡眠導入剤の読書も目が痛くてダメだなあと…

朗読してくれる青空文庫(青空文庫は、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館である)のようなものはないのかなと思い、朗読してくれるアプリを探して、AmazonのAudibleを使ってみることにしました。

取り敢えず無料のライブラリの中から、短編文学を選び、スマホをで聴きながら眠るのもいいけど

そのまま朝までONのままでいいのだろうかと余計な心配をしながら、「無限大ガール」というのを聴き始めました。

朗読も上手で、眠りに誘われるのかと思いきや、やけに緊張して(子供がお母さんに絵本を読んでもらいながら眠りにつくのとはチガウ

目が覚めてしまいそうなので、中断して大人しく寝ました。

 

今日、いつもは音楽を聴きながら歩く道を、「無限大ガール」の続きを聴きながら歩き読了(?)

作者の森 絵都さんのストーリーもナレーターの森永 玲子さんの朗読もとても満足のいくものでした。

でもやっぱり自分で読む方が好きかも??

 

無料期間の2ヶ月ほど試してみます

 

今日、青空文庫の朗読版がYoutubeにあることを知り、こちらも試してみようと思います。



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