今浦島？or田舎っぺ？

東京に行ってきました。
今回感心したのは山手線に乗ったとき。

乗車口のドアの上に液晶の画面があって
次の駅、現在時刻、5つぐらい先までの所要時間
もちろん各駅で乗り換え案内も表示されます。
それも日本語と英語の案内が交互に表示され、
さすが国際都市「東京」という感じです。

停車駅が近づくとドアが開く側には「こちら側のドアが開きます」
と表示され、反対側には「反対側のドアが開きます」といちいち違うメッセージ！

そして各駅で発車ベルの代わりに短いメロディが流れます。
例えば、恵比寿駅では例の恵比寿ビールのCMのメロディ♪
いいねぇ！JR東日本！

3年前は羽田から都心まですべて車で移動したから知らなかったけど
これってずっと前からなんだろうか…
確か東京で電車に乗ったのは10年前が最後だから
そのときはなかったよね？！

とはいえ福岡でも普段は電車に乗っていないのだから
福岡でもそうなのかはわかりません？？？

とても魅力的だった「星空への夢を語る」会

「星空への夢を語る」講演会に行ってきました！

こちらの勝手な思い込みで、堅苦しくて
難しいのじゃないかぐらいに思っていたのですが
いやいや講演会と後の懇親会を含めて、
あっという間の楽しい6時間でした。

関先生のお話には本当に引き込まれました。
彗星や新星を発見するということは
もちろん地道な忍耐や努力が必要ですが
想像以上にわくわくするスリリングな作業なんですね。

不明な私は「池谷・関彗星」の関勉氏ぐらいしか
知らなかったのですが、マニアには垂涎ものの新星発見者の方々
が一同に会するなんてすごいことなんですね。
こんな機会を与えていただいて幸運でした。

それに皆さん少年のように純粋で熱く、
ウィットに富み、魅力的でした。
それは司会をされたFBSの古賀ゆきひとさんも
熱心な天文マニアだそうですが、さすがプロの
司会ぶりでした。

今日出会えた方の新星発見の報を期待をこめて
待ちたいと思います。

猫も悪くない・・・

うぞきあさんのブログに紹介されていた

「両手のない猫チビタと愉快な仲間たち」にハマっています。

6月からほぼ毎日チビタくん（？）たちを見ていると
今まで猫はちょっと苦手だったのに猫もいいかも
と変わってきました。

先日の夜、車庫入れをしているとライトに照らされて
前の家の車庫付近に猫が寝そべっているのが見えました。

今までなら「ひゃあ！」その心は「怖っ！」と
叫んでいそうだったのに（もちろん心の中ですよ）
先日はまるでチビタそっくりのトラ猫？キジ猫？だったので
思わず「どうしたの？こんなところで」と
やさしく（もちろん心の中で）声をかけたのでした。

「星空への夢を語る」についていけるか？！

10月になって初めて投稿します。

涼しくなったというのに、、、誕生日も迎えたというのに
（迎えて年とったから？？）…脱力…無気力

とはいえ、F-CAVAのWBT（Web Based Training）研修も始まり、結構
身辺慌しく、20日には「星空への夢を語る」という
講演会へ行ってきます。


新天体発見者として末尾に名を連ねているのは
高校、大学の後輩にして私のアタマの主治医であるT氏。

今回彼のお誘いなんです。
若いころはかなり「星空への夢」はあったのだけれど
最近はとんと宇宙のことに疎くて、少しは予習をと
ネットで検索してみました。

彼が2003年に新星を発見したのは知っていたけれど
2004年、2005年と4個もの新星を発見していたなんて！へぇ！

講師の先生方も「池谷・関彗星」の関勉氏しか知らなくて
眠たくなったりしないのか心配です。

あるいはまた、テンション低めの私の何かに
火がつくのでしょうか！！！？