周りは若いおにいちゃんだらけ…DD3種受験の顛末

終わった♪終わった♪
お久しぶりに戻ってまいりました

何が終わったかというと…本日「工事担任者DD3種」国家試験を受験しました。
工事担任者！？？はっ？
っていう感じでした、わたくしも。
詳しくは電気通信の工事担任者を見てください。

なんでも、総務省からのお達しでCAVAの仕事にもこのDD3種という資格が
必要になるらしいのです。

試験は「電気通信の基礎」「端末設備のための技術及び理論」
「端末設備の接続に関する法規」の3科目からなり、各40分、計2時間の試験です。

「端末設備のための技術及び理論」は実際やっていることなのでまあまあ
って感じですが、「電気通信の基礎」はずっと昔の記憶にうっすら浮かんでくる
フレミングの左手の法則だとか電気回路、半導体、トランジスタなど。
初めは対数ってどう使うんだっけ？とかブール代数って？etc.
固まった頭を溶かすのが大変でした。

「端末設備の接続に関する法規」これがまた似たような言葉の定義が並び
うっかり落とし穴に落っこちそうだし、正確に覚えられない。
改めて法曹関係の方はすごいなと思います。

記憶にないことは粘ってもしかたがないので、１時間で出てきました。
合格点は100点満点の60点以上なので、いけたかなとは思うのですが
落とし穴にはまりやすいこの性格、
マークシートに正しく記入できたのかも心配になります。