生きる 2018年05月20日 | 植物 一週間前に摘心した日々草。 器の中で今も元気に咲き続けている。 切り落とした時にはまだ硬い蕾をどんどん開いてくれる。 健気というほかない。 明日をも知らぬ天真爛漫な少女のように。 永遠があるかのように懸命に学ぶ老人のように。 生きているということ。 今生きているということ。 日々草殿、そういうことですね。 « アマリリスの至福 | トップ | トアロード デリカテッセン »