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ひっそり更新。

1692 車検は今回7万円でした!

2017-01-22 22:20:23 | クルマ
寒い寒いと思ったら
また雪が降りつつある今日この頃。
出張が決まったので駅に切符を
買いに行った帰り、突如として
バッテリーあがりは起きてしまいました。

車検は来週。今は乗る頻度も下がったので
車検まで待てなくはない。。
バッテリー本体が悪いのか
診断もしてもらえるし。

何度かセルを回したら
エンジンはかかりました。
とりあえずこの場からは動けそう。
けどこの寒さの中では、
次にエンジンを切ったら
どうなるか。不安は募るばかり。

少々悩んだ結果、アイドリングを
十分に行った上でカー用品店へ。
タントカスタムの方式を店員さんに
伝え、バッテリーを購入。
やった事ないけど、できそうなので
自分で交換をやってみました。


型番の頭40は容量、19はサイズの模様

現在ついてるバッテリーと同じ方式。
容量はナビや電装品をつけてるなら
これくらいは必要ですよ〜と店員さん。
純正は20番台がついてるようですが
心許ないのは確かなのでこれに決める。

サイズ19も純正より大きいけど、
バッテリーの受台は大きめなので
大丈夫って事でした。
ありがとう店員さん。って事で、購入。


パナ純正なのでオプションの
バッテリーチェッカー1500円も購入。
しめて8000円ナリ

んで

ボンネットを開けてバッテリー周辺を確認。まず固定ステーを取り外す。左側の垂直方向を固定するバーはボルトを取ると下に落下するので注意

マイナス側を外す

プラス側を外す。マイナス側と接触させるとショート

重くて持ちにくいバッテリー本体を取り出し。2人作業推奨


取り出し後。プラス側は何かを巻いておく


新しいバッテリーを突っ込みプラス側を固定

マイナス側を固定

バッテリーチェッカープラス側を固定

バッテリーチェッカーマイナス側を固定

固定ステーを固定

垂直方向固定バーを固定。受台を持ち上げるように固定する

セルを回してテストしてみる

終了!


いざやってみると、作業自体は簡単
なんだけど、狭い所に工具を入れる
必要があったり、一瞬だけ2人作業したり
した方が良い所がありました。
また、固定ステーと垂直方向バーは
よく構造を理解した上で取り付けした
方が良いとわかりました。

バッテリーチェッカーはまだ未知数だけど、常にインジゲーターが流れるように
光ってます。
定期的にチェックしてみたくなりました。


というわけで作業は終了。
屋根がある所とはいえ、真冬の
交換作業は記憶に残る思い出になりました(笑


来週は車検。あまり修繕費がかからない事を
祈るのみ、です^_^



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