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ひっそり更新。

975 新生活、始めてみない?インターネット契約編その1

2012-03-18 00:00:00 | 新生活
 ブロードバンドという言葉が一般的になった今日この頃。アナログ回線でチマチマとダウンロード完了を待つ日は去り、
ADSL、そして光の時代へ突入。我が鳥取も各地で導入が普及しつつある。


しかしこの光回線、一度契約するとなかなか解約できなかったり、プロバイダを乗り換えても初月無料などの優遇措置が
受けられなかったりする例が存在する。理由は携帯電話業界同様の”顧客囲い込み”。注意事項をよく読み、
”できるだけ低コスト”かつ”快適な100MBライフ”を送るにはどういった手順がベストなのか?現在実施中のキャンペーンを
含め、各プロバイダ毎に模索した。



【申し込みまでの流れ】
�複数ある光回線サービスの内、自分がどのサービスを受ける事ができるか確認
・使用したい住所により受けるサービスが異なる
・アパートか一戸建てだと”ファミリータイプ”
・マンションだと”マンションタイプ”
・参照サイトNTT西日本エリア確認
→一般的に共同加入となるマンションタイプの方が安い


�対応プロバイダの評判を確認
・OCN、ニフティ、ぷらら。。各プロバイダによって料金、サービスが異なる
・サービスに満足しているか?繋がりやすいか?サポートは適切か?
・実際に使用している人の評判を確認
・参照サイトクチコミランキング
→あくまで他人の意見という事を忘れずに
*プロバイダ・・・インターネット接続業者(必須)。通常個人がインターネットに繋ぐには膨大な知識と
 費用がかかるが、それらを代行してくれるサービス



�プロバイダ料金比較サイトで料金を比較する
・�で評判が良かったプロバイダの料金を比較する
・参照サイト Let'sプロバイダ
→評判が良く料金が安いプロバイダを見つけ出す


�キャンペーンを最大限利用する
・初期導入費無料、現金キャッシュバック、PS3プレゼントなど様々
・シーズン前(1月~4月)になると、7万円近くも割引される場合有り
・基本的に締め切り当日までに申し込み手続きをすればOK
・参照サイトプロバイダ申し込みキャンペーン


�申し込み先を決める
・申し込み方法は家電量販店の店頭で申し込み、ネット、電話の3つ
・特定サイトを介してフレッツ光とプロバイダを同時に申し込むと割引が追加される場合有り
・ただし割引対象となるには携帯電話並に条件が複雑な為、不安な人は店頭で質問しながら加入した方が良い
・参照サイト価格.COM割引
→まずは自分が理解した上での契約が必要



注意!
・キャンペーンは年中やっており、初期工事費は無料となる場合が多い
・キャンペーンは初回のみであり、プロバイダを乗り換えた場合は対象とならない場合がある
・キャンペーンは同じプロバイダでも複数用意されているが、対象はどれかひとつだけとなる
・西日本、東日本で異なるキャンペーンを実施している事がある
・キャッシュバックについては指定期間後に処理が開始される為、忘れがちになる
・光回線は基本的に一度加入したら指定期間の継続利用が条件となる
・継続利用中の解約は違約金がNTT、プロバイダ双方から請求される
・一般的に、2年目以降は違約金がかからない




つづく

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