
Art & Music Space 源で聴いた
小山卓治の〈青空とダイヤモンド〉が
なんだかとてもよかった。
MCからゆったりと曲に入っていくと
その曲は特別なものとなって心に刻まれる。
今まで何度も聴いて
自分ではわかってるつもりになってた曲が
まったく違ったものになったりする。
音楽の原点はスナフキンだと話し
そして彼のように
「旅を続ける男の歌を・・・」
と言ってこの歌を歌いだした時
ああそうだ、旅は続いているんだって改めて思った。
もう青空が見えない
帰る道も思い出せない
そうなっても歩き続けるしかない。
歩き続けたらきっと青空がみえるし
ダイヤモンドがみつかるって信じたい。
生きるって自分を信じることだもの。
客席の一番前に座って
「ダイヤモンド ダイヤモンド 僕のダイヤモンドを探しているんだ」
と一緒に歌ってた少年の
きらきらと輝く横顔が
今でも忘れられない。
彼の夢
なんだろうな・・・
青空とダイヤモンド
詞:小山卓治 曲:小山卓治
少年の頃の夢は
ベーブ・ルース ハンク・アーロン 長嶋
何にでもなれた どこへでも行けた
9回裏ツーアウト 僕はいつも夢を見た
両手を高々と上げてダイヤモンドを回る僕
センターフライ追いかけ
芝生を蹴って見上げた
抜ける空の青さを憶えている
少年は男になる 秘密のサインを忘れて
だけど僕はいつも思う 次の打順が回ったら
ダイヤモンド ダイヤモンド
僕のダイヤモンドを探しているんだ
君はよくこう言ったね
ダイヤモンドを回って
あなたが帰るホームに私はいる
だけど僕は街を出て激しい夢を追いかける
奪えるものを奪って力ずくで生きていく
ダイヤモンド ダイヤモンド
僕のダイヤモンドを探しているんだ
白いパラソルの下で君が
僕に手を振って笑っている とても遠く とても遠く
凍えそうな街角に
僕はただ立ち尽くして
君の熱い胸のこと考えてる
もう青空が見えない 帰る道も思い出せない
だけど僕は今も思う 次の打順が回ったら
ダイヤモンド ダイヤモンド
僕のダイヤモンドを探しているんだ
少年の頃の夢は
小山卓治の〈青空とダイヤモンド〉が
なんだかとてもよかった。
MCからゆったりと曲に入っていくと
その曲は特別なものとなって心に刻まれる。
今まで何度も聴いて
自分ではわかってるつもりになってた曲が
まったく違ったものになったりする。
音楽の原点はスナフキンだと話し
そして彼のように
「旅を続ける男の歌を・・・」
と言ってこの歌を歌いだした時
ああそうだ、旅は続いているんだって改めて思った。
もう青空が見えない
帰る道も思い出せない
そうなっても歩き続けるしかない。
歩き続けたらきっと青空がみえるし
ダイヤモンドがみつかるって信じたい。
生きるって自分を信じることだもの。
客席の一番前に座って
「ダイヤモンド ダイヤモンド 僕のダイヤモンドを探しているんだ」
と一緒に歌ってた少年の
きらきらと輝く横顔が
今でも忘れられない。
彼の夢
なんだろうな・・・
青空とダイヤモンド
詞:小山卓治 曲:小山卓治
少年の頃の夢は
ベーブ・ルース ハンク・アーロン 長嶋
何にでもなれた どこへでも行けた
9回裏ツーアウト 僕はいつも夢を見た
両手を高々と上げてダイヤモンドを回る僕
センターフライ追いかけ
芝生を蹴って見上げた
抜ける空の青さを憶えている
少年は男になる 秘密のサインを忘れて
だけど僕はいつも思う 次の打順が回ったら
ダイヤモンド ダイヤモンド
僕のダイヤモンドを探しているんだ
君はよくこう言ったね
ダイヤモンドを回って
あなたが帰るホームに私はいる
だけど僕は街を出て激しい夢を追いかける
奪えるものを奪って力ずくで生きていく
ダイヤモンド ダイヤモンド
僕のダイヤモンドを探しているんだ
白いパラソルの下で君が
僕に手を振って笑っている とても遠く とても遠く
凍えそうな街角に
僕はただ立ち尽くして
君の熱い胸のこと考えてる
もう青空が見えない 帰る道も思い出せない
だけど僕は今も思う 次の打順が回ったら
ダイヤモンド ダイヤモンド
僕のダイヤモンドを探しているんだ
少年の頃の夢は