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Go To Zeroを聴きながら

小山卓治を聴きながら夢の国
今日が終わってまた明日

光のオルガン

2009年07月11日 | 小山卓治
久しぶりに友達に会った。
笑顔が見れてほっとした。

日々を生きるということは
眼の前の道がぬかるみだとわかっていても歩き続けるということ。
でもぬかるみの向こうにはまだ見えない光があるかもしれないって思えること。
空に両手をかざして、光のオルガンを弾いてみようかなって思えること。
思いをことばに変えて心を誰かに伝えること。
そして、もろくても、はかなくても
心が心にぶつかって、ほどけて、そしてつながっていくこと。

会えて嬉しかった友達にこの曲を。

〈光のオルガン〉 小山卓治

  空を仰ぐあなた
  あなたを見上げてる僕
  静けさに聞き入る
  輪郭だけになる
  風の道を歩き
  空の行方知れば
  心はほどけてく
  すべてがすべてにつながる
  幸せはそこに
  ほら もう そこに

  新しい自由
  思い出のような未来
  美しく哀しい
  激しくて優しい
  空と大地の真ん中
  小さなふたつの点
  それが僕らの姿だ
  消えそうにもろくてはかない
  空に両手かざし
  光のオルガンを弾け
  光のオルガンを弾け
  光のオルガンを弾け



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ルノー4)
2009-07-12 01:01:54
オルガンを弾く 時がほしい
オルガンを弾く 魂がほしい

流れる風と雲を かきわけて
一瞬でも見える オルガンを

見逃すことなく 弾きたい...

追記

あなたは優しく強く 深いから
抱える痛みも 入り口から出口まで
受け止めてくれる ありがとう
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Unknown (そらまめ)
2009-07-13 00:13:15
流れる風と雲をかきわけて
一瞬でも見えるオルガン・・・

そうかあ、前向いてないと
見逃しちゃいそう。

でも光はいつもそこにあるから。
手をかざせば
きっと見えるね。

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