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Go To Zeroを聴きながら

小山卓治を聴きながら夢の国
今日が終わってまた明日

母の祈り

2011年03月04日 | 小山卓治

母というものは

いつもいつも祈っているものだと知ったのは

自分も母になってからだった。

子がこの世に生まれ落ちた瞬間から

休むことなく祈り続ける。

どうか大きくなりますように

どうか無事でありますように

どうか幸せでありますように

どうかよく生きていけますように

どうか

どうか・・・と。

きっと世の中のすべての母は

永遠の眠りにつく

その瞬間まで

祈っているんだと思う。


だから

どうぞこれからは

安らかにお休みくださいと

心からお祈りしたい。










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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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心からお祈りいたします。 (kanon)
2011-03-06 22:58:34

休むことなく祈り続ける。

深い愛と絆を感じ
大きな力をくれる想いですね。


どうぞ安らかでありますように。
心からご冥福をお祈りいたします。

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祈り (pikake)
2011-03-07 09:39:10
母の祈りは
母がいなくなってからも
自分の中でしっかりと
消えない炎となって
輝き続けていることを
実感します。

母と子の深い愛と絆があって
世界は正気を失うことなく
回っている・・・
なんて
ちょっと大げさですが

人は、母のそんな目には見えない愛によって
生きていく大きな力を
もらっているのではないでしょうか。


どうぞ安らかでありますように。
心からそうお祈りします。

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