暴風雪コンビが揃って北海道ということで
天候が心配だったけれど
新千歳空港は少し雪が降っている程度
空港から苫小牧に南下する道沿いからは
西に沈む太陽が美しかった。

ロックバーJAMのオーナーまさゆきさんは
小山卓治の大ファンとのことで
彼のブログにも今日への期待の大きさを書いていた。

夜7時過ぎ。
外は冷え込み道路は凍ってツルツル。
人でにぎわうわけでもない街中
こんな寒い金曜日の晩は家でくつろぐだろう時間。
1組、2組とお客さんが入ってきて
どんどん席が埋まって行く。
冷えていたJAMも熱気で温かくなってきた。

8時4分開演。
まずは浅井のぶ&小林かほり(バイオリン)
浅井のぶサウンドにバイオリンが加わってしっとりと
新曲の〈5号線の先までも〉、〈2つの時代〉や
〈旅〉、〈大道芸人の独り言〉など6曲を演奏。
〈旅〉はバイオリンとの切なく美しいかけあいが素晴らしかった。
次に鎌田ひろゆきが6曲。
この頃になるとお客さんの酔いも程よく回ってきて
初めて聴くのに一緒にハモったり、かけ声がかかったり
楽しさがどんどん増して来た。
セットリストは
1. その空の真下
2. キャラバン
3. 2月のうた
4. 白線流し2
5. 壊れそうな夢を抱いて
6. 月
そして小山卓治、
スタートは9時43分だった。
オーナーは卓治ファンだけあって
初っ端からノリノリで一緒に歌う。
またその声がなかなかいい声。
お客さんも手拍子、かけ声、歓声と
「はじめまして」ではないような楽しい空間を
みんなでつくっていた。
それにしてもNY NYは何度聴いても名曲だとつくづく思いながら
店は1曲歌うごとに熱気が増して賑やかに。
こんなに一緒に楽しめるライヴ
まるでアイルランドのパブにいるような錯覚さえ覚えた。
歌というのはかしこまって聴くのではなく
こうやって楽しむのがいいんだと思わせてくれた。
〈種の歌〉は
Kanonさんが素敵な歌詞カードを作ってくれてあり
皆で大合唱。
その後の最終電車も皆で
「明日こそは幸せな朝を迎えたい~」
アンコールは全員生歌で
あちこちの客席に交じって盛り上がった。
そして終了後も
苫小牧の小さなロックバーJAMの宴は
熱く賑やかに続いた。
北の街の小さな店の小山卓治は
最高にかっこよく
JAMは最高に楽しい店だった。
セットリストは
1. 気をつけたほうがいいぜ
2. 1 WEST 72 STREET NY NY 10023
3. いつか河を越えて
4. 西からの便り
5. ひまわり
6. クリスタルレインドロップ
7. 種の歌
8. Aspirin
9. 最終電車
E1. 魔法のギター(浅井のぶ曲、全員で)
E2. 序章(鎌田ひろゆき曲 全員で)
E3. 傷だらけの天使(全員で)
天候が心配だったけれど
新千歳空港は少し雪が降っている程度
空港から苫小牧に南下する道沿いからは
西に沈む太陽が美しかった。

ロックバーJAMのオーナーまさゆきさんは
小山卓治の大ファンとのことで
彼のブログにも今日への期待の大きさを書いていた。

夜7時過ぎ。
外は冷え込み道路は凍ってツルツル。
人でにぎわうわけでもない街中
こんな寒い金曜日の晩は家でくつろぐだろう時間。
1組、2組とお客さんが入ってきて
どんどん席が埋まって行く。
冷えていたJAMも熱気で温かくなってきた。

8時4分開演。
まずは浅井のぶ&小林かほり(バイオリン)
浅井のぶサウンドにバイオリンが加わってしっとりと
新曲の〈5号線の先までも〉、〈2つの時代〉や
〈旅〉、〈大道芸人の独り言〉など6曲を演奏。
〈旅〉はバイオリンとの切なく美しいかけあいが素晴らしかった。
次に鎌田ひろゆきが6曲。
この頃になるとお客さんの酔いも程よく回ってきて
初めて聴くのに一緒にハモったり、かけ声がかかったり
楽しさがどんどん増して来た。
セットリストは
1. その空の真下
2. キャラバン
3. 2月のうた
4. 白線流し2
5. 壊れそうな夢を抱いて
6. 月
そして小山卓治、
スタートは9時43分だった。
オーナーは卓治ファンだけあって
初っ端からノリノリで一緒に歌う。
またその声がなかなかいい声。
お客さんも手拍子、かけ声、歓声と
「はじめまして」ではないような楽しい空間を
みんなでつくっていた。
それにしてもNY NYは何度聴いても名曲だとつくづく思いながら
店は1曲歌うごとに熱気が増して賑やかに。
こんなに一緒に楽しめるライヴ
まるでアイルランドのパブにいるような錯覚さえ覚えた。
歌というのはかしこまって聴くのではなく
こうやって楽しむのがいいんだと思わせてくれた。
〈種の歌〉は
Kanonさんが素敵な歌詞カードを作ってくれてあり
皆で大合唱。
その後の最終電車も皆で
「明日こそは幸せな朝を迎えたい~」
アンコールは全員生歌で
あちこちの客席に交じって盛り上がった。
そして終了後も
苫小牧の小さなロックバーJAMの宴は
熱く賑やかに続いた。
北の街の小さな店の小山卓治は
最高にかっこよく
JAMは最高に楽しい店だった。
セットリストは
1. 気をつけたほうがいいぜ
2. 1 WEST 72 STREET NY NY 10023
3. いつか河を越えて
4. 西からの便り
5. ひまわり
6. クリスタルレインドロップ
7. 種の歌
8. Aspirin
9. 最終電車
E1. 魔法のギター(浅井のぶ曲、全員で)
E2. 序章(鎌田ひろゆき曲 全員で)
E3. 傷だらけの天使(全員で)