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健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

踊り子で弓矢の達人

2019-04-11 08:30:29 | 日記
踊り子で弓矢の達人

サウジアラビアの首都リヤド北東のルマ(Rumah)に広がる砂漠で開催された、世界中の遊牧民が集まる「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル(King Abdulaziz Camel Festival)」。キルギスの踊り子たちが、パフォーマンスを披露したそうです(AFPBB NEWS)。

https://www.afpbb.com/articles/-/3216834

10万円の巨大高級バーガー

2019-04-10 08:30:44 | 日記
少し前の報道になりますが、東京・六本木のレストランで4月1日、来月の新天皇即位を記念し、サッカーボールほどもある巨大な高級バーガーの提供が始まったそうです(AFPBB NEWS)。肉は和牛、パンは金粉で飾られており、値段は10万円。ステーキハウス「オークドア(Oak Door)」のシェフらが慎重に用意したこの「ゴールデン・ジャイアント・バーガー(Golden Giant Burger)」は、重さ3キロ、直径25センチ。フォアグラと和牛入りで、スライスしたての黒トリュフがトッピングされるそうです。この特大バーガーは、皇太子さまの来月1日の天皇即位と新元号「令和」の制定を記念して、6月末まで提供されるそうです。値段は10万円と非常に高額ですが、ワイン1本が付いてくるそうです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3218670?cx_part=top_category&cx_position=1

がんや脳卒中の死亡リスクが週1回のウオーキングで

2019-04-09 08:30:10 | 研究
心臓発作、脳卒中、がんの死亡リスクを減らすには1週間に1、2回の軽いウオーキングで十分とする論文がBritish Journal of Sports Medicineに掲載されたそうです(AFPBB NEWS)。研究では、1997年から2008年にかけ、米国で8万8140人のデータを毎年収集して精査。さらに2011年までに死亡した人の数も調査。その結果、週に10分から1時間程度ウオーキングや庭いじりをする人は、まったく運動しない人と比べて病気などによる死亡リスクが18%低かったというもの。また、週に2時間半から5時間の「適度な身体活動」によって死亡リスクは31%減少し、1週間の運動時間が25時間以上の人では死亡リスクはほぼ半減したということです。ただし、調査結果は観察に基づいて得られたもので、因果関係については確かな結論を導き出すことはできないということです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3216489?cx_part=search

米国ニューヨーク州のはしか流行

2019-04-08 08:30:48 | 研究
米国ニューヨーク州ロックランド(Rockland)郡は先月26日、はしかの流行による緊急事態を宣言し、感染拡大対策として、ワクチンを接種していない未成年者による公共の場への外出を禁止したそうです(AFPBB NEWS)。郡当局は「公共の場」の定義を「10人以上が集まることを想定した」場所としており、これには公共交通機関も含まれるそうです。禁止期間は先月27日午前0時から30日間だということです。ニューヨーク市から北方40キロに位置するロックランド郡の人口は30万人超。同郡では2000年にはしかの根絶が正式に宣言されていたが、昨年10月からはしかが流行しており、これまでに153件の症例が報告されているそうです。米国の複数の地域ではしかが流行している一因は、ワクチン接種に反対する動きにあるとされているそうです。ロックランド郡では流行開始以降、大々的にワクチン接種キャンペーンを展開しているが、1~18歳の約27%が現在も接種していないため、今回大胆な措置が講じられたとみられるということです。米国では原則、通学時にワクチン接種が必要となるが、全50州のうちニューヨークを含む47州で宗教的理由などによる免除が認められているということです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3217828?cx_part=search

無数の「宇宙ごみ」発生

2019-04-07 08:30:11 | 宇宙
インドの対衛星破壊兵器実験によって無数の「宇宙ごみ」が発生したことで、既存の宇宙大国が長年にわたって回避しようとしてきた危険な状況が生じる恐れがあるそうです(AFPBB NEWS)。インドは先月27日に、衛星をミサイルで破壊する実験を行ったそうです。周回軌道衛星への脅威を最小限にとどめるべく尽力してきたということですが。専門家によると、インドの実験は国際法などに抵触するものではないそうです。1967年に発効した宇宙条約(Outer Space Treaty)では、自国の実験が他国の衛星運用に有害な干渉を及ぼす恐れがある場合には通告しなければならないとしており、厳密に言うとインドの実験はこの義務に反するそうです。2002年以降、世界の宇宙大国は宇宙ごみの発生を回避するための非公式な行動規範をまとめ、国連(UN)もその線に沿った決議案を採択。宇宙ごみによる危険には、地球への落下だけでなく周回軌道衛星との衝突も含まれています。たとえ極小の宇宙ごみでも高速で移動しているため、衝突すれば衛星を動作不能に陥らせる恐れが。インドの実験によって発生した宇宙ごみのほとんどは、軌道上に数週間とどまるものの、地球に向かって落下し、大気圏で燃え尽きるとみられているそうです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3218207

記録的暖かさで交通や野生生物に影響

2019-04-06 08:30:22 | 研究
氷点下の気温が珍しくない米国アラスカ州が記録的な暖かさに見舞われ、16.7度超を観測した地域も出てたそうです(AFPBB NEWS)。気候評価と政策に関するアラスカ・センター(ACCAP)によれば、2月と3月は異例の暖かさで、多くの地点で観測史上最も暖かい3月になるとみられているそうで、3月の気候が今や4月か5月並みになっているということです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3218404

土星の小型衛星

2019-04-05 08:30:19 | 宇宙
米国航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニ(Cassini)は2017年、土星の輪の隙間にある複数の小型衛星にフライバイ(接近通過)観測を行ったそうです(AFPBB NEWS)。米国、英国、ドイツ、イタリアの天文学者と科学者ら約40人からなる研究チームは先日、これらの小型衛星に関するカッシーニの観測結果をまとめた初の研究論文をScienceに発表。観測対象となった衛星は、パン(Pan)、ダフニス(Daphnis)、アトラス(Atlas)、パンドラ(Pandora)、エピメテウス(Epimetheus)。それぞれの直径は8~116キロで、円形で空飛ぶ円盤のような形をしているか、ジャガイモに似た形をしているそうです。これらの衛星は、複数ある輪の間の隙間に存在しているそうです。カッシーニは土星の近くに13年間滞在した。打ち上げから20年となった運用の最終年には、土星と輪の間に突入する探査を実施。2017年9月13日まで観測データを地球に送信し続けたそうです。カッシーニの観測結果に関して発表された科学論文は約4000に上るそうです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3218218

第13回「アースアワー」

2019-04-04 08:30:06 | 研究
気候変動やその影響で絶滅の危機にひんしている動植物への関心を高めようと毎年行われている環境キャンペーン「アースアワー(Earth Hour)」が先月30日夜に行われ、フランス・パリのエッフェル塔(Eiffel Tower)やオーストラリアのシドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)、ギリシャ・アテネの古代遺跡アクロポリス(Acropolis)など、世界各地の名所が1時間消灯したそうです(AFPBB NEWS)。アースアワーは世界自然保護基金(WWF)が主催し、13回目を迎えた今年は180か国・地域で、それぞれの現地時間午後8時30分に大勢の人が消灯し、エネルギー使用節減や自然保護の必要性に賛同を表明したそうです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3218504?cx_part=top_category&cx_position=4

月に行かないと・・・・・

2019-04-03 08:30:11 | 宇宙
ペンス米副大統領は先月(26日)、5年以内に米国の宇宙飛行士を再び月面に着陸させる方針を表明(読売新聞オンライン)。米国航空宇宙局(NASA)の計画では2028年に飛行士を月に送る予定だったそうですが、目標達成時期を24年に前倒ししたもの。米国の宇宙戦略を検討する「国家宇宙会議」がアラバマ州で同日開かれ、議長のペンス副大統領が発表したそうです。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20190327-OYT1T50194/

受精卵ゲノム編集

2019-04-02 08:30:50 | 研究
文部科学省と厚生労働省は、人間の受精卵に対するゲノム編集技術による遺伝子改変について、基礎研究に限って認める指針を4月1日より施行と報道がありました(読売新聞オンライン)。遺伝子を改変した受精卵を、人間や動物の子宮に戻すことは認めないそうです。不妊治療など、生殖補助医療に役立つ基礎研究のみが対象。不妊治療で使われなかった受精卵(余剰胚)で研究することが条件で、研究に先立ち、研究機関と国の2段階の審査を経る必要があるということです。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20190330-OYT1T50207/