子供が長時間テレビを見て生活すると、脳の発達や言語能力に悪影響を及ぼすとの研究結果が発表されたそうです(MSN産経ニュース)。調査は宮城県の5~18歳を対象にテレビの視聴時間や家庭環境を調べ、脳画像の解析や知能テストを実施し、そのうちの216人を追跡調査したものだそうです。視聴時間を「見ない」から「4時間以上」まで7段階に分けて分析した結果、テレビを長時間見た子供の方が脳の成長が遅い傾向が出たそうです。脳は神経細胞の接続を3歳ごろから減らすことで成長するが、その減少傾向が鈍かったというのです。生活習慣が大切ということですね。
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