AI・ロボットが囲碁や将棋などで人間に勝ったり、心臓手術を成功させたりしているほか、大量の法律を記憶した「弁護士AI」も登場しているそうですが、こうした専門領域での開発が目立っているが、これらは、「プログラムによって設定されたことを実行しているだけだ」という意見があるようです(YOMIURI ONLINE)。自律的に動くAI・ロボットの開発への道のりは遠く、これまでの研究開発の状況から、「2050年になっても『ドラえもん』や『鉄腕アトム』のようなAI・ロボットは誕生しない」と予言。多くの人々が恐れているような、比較的単純な仕事をAI・ロボットに奪われる事態は、今後数十年は起きないということですが・・・・・・。無数にある仕事のコツを分析して、AI・ロボットに設定するには、膨大な時間と労力が必要だからということです。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181224-OYT1T50052.html?from=ytop_ylist
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