健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

水存在の可能性

2019-01-25 08:30:33 | 宇宙
米国航空宇宙局(NASA)は、昨年4月に打ち上げた人工衛星「TESS(テス)」による観測で、太陽系の外にある恒星を回る「系外惑星」を新たに三つ見つけたと発表したそうです(YOMIURI ONLINE)。NASAは今後、地上の観測装置も使い、惑星をさらに詳しく調べる方針とのこと。テスの高性能カメラなどで昨年7月から約3か月間に測定したデータを分析した結果、太陽系から49光年~60光年離れた場所で三つの惑星を発見。それぞれ地球の1・3~3倍の大きさで、水が存在したり、表面の一部が溶岩になっていたりする可能性があるということです。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20190109-OYT1T50058.html
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