欧州宇宙機関(ESA)は、2014年に彗星に着陸したものの、正確な位置が分からないまま活動を終えていた彗星着陸機「フィラエ(Philae)」をついに発見したと発表したそうです(AFPB NEWS)。ESAは、地球から約6億8200キロメートル離れた67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)の起伏の激しい表面に見つかった洗濯機ほどの大きさのフィラエの画像を公開。ロゼッタの言葉を代弁するように、「捜索は終わった! フィラエを見つけた!!」とツイッター(Twitter)に投稿したそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3099877
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