ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

逝っちゃった動噴

2019-04-11 19:17:10 | motorcycle and car
一昨日オーバーホールした動噴のキャブ、本日本体に装着しエンジンをかけてみた。リコイル2~3回でエンジンがかかり、すこぶる調子が良さそうだ。

早速ハウス内にて潅水を行ったんだが、30分程回した頃であろうか、又またエンジンが突如ストップ。色々考えるに、故障の原因はキャブではなく電気系か?

バイクに限らず、古い機械の電気系トラブルとなると、これは一寸やっかいなことになった。古い機械の電装品って部品が無いからだ。

ついに、ご臨終か?

これは困ったぞと、かつてJAで農機具の修理をしていた同級生Yに相談することに。丁度この日、Yは在宅で、何とかしてくれと泣きついた。

故障の症状を聴いたY「そりゃ、多分、コイルがダメだな」とYは言い、予想通り、この手の部品はもう無いから諦めろと、酷いことを仰る。

「お主のところに、使わない動噴無い?あったらオラにくれ、タダで」と言うと、「もう少し早かったらあったのになぁ、ついこの前知り合いにくれちゃった」であるそうだ。

Yは機械道楽の一面もあり、使わなくなった動噴の1台や2台あるかと期待してたんだが、さて、困ったぞ。すると、暫くコレ使ってろと動噴を貸してくれた。

借りた物はいずれ返さなきゃならんってことだが、いずれにして、何とか動噴を調達せにゃいかんな。中古を買うか、それとも新品を買うか、悩むところだ。

Yから借りた動噴




 のワンコとニャンコを押せ!


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 畑の真ん中で叫ぶおっさん | トップ | 新品動噴 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

motorcycle and car」カテゴリの最新記事