みどりの地味な生活

日々のつぶやきと生活記録

フルーツ天国

2009年08月19日 09時58分05秒 | お楽しみ
我が家の階下に住むオタク。謎の生物。

年齢は30歳半ば。天パにメガネにつぶらな瞳。

交代制勤務らしく早朝や深夜に出かける。

ほとんど顔を合わせることがなく、車のエンジン音と
玄関のドアの開閉音で存在を認識する程度。

オタクの部屋には室外機がない。

ってことはエアコンがついてない。

でもいつも窓が閉め切ってある。

窓が開いてるのを1回も見たことが無い。

暑くないのだろうか。

洗濯物を干したり、ゴミを出したりする姿も見たことが無い。

部屋の中はどういう状態なのだろうか。

少女が監禁されたり飼育されたりして・・・。



画像はオタクの部屋の庭。雑草がボーボーだ。

野良猫が庭先を寝床にしている。

オタクは自分の家の庭に目を向けることなどないのだろう。

だってこんなに雑草がボーボーだったら嫌だから
草刈ぐらいするだろうし。

きっと窓も開けないから庭なんかどうでもいいんだな。

ってことで、私はオタクの庭に果物の種を2階からバラ蒔いている。

スイカやサクランボを食べた時に種を取っておいて
我が家の窓から階下の庭へバラバラと落とすのだ。

もしかしたら芽が出るかも知れない。うひひ。

スイカやサクランボが出来る庭。なんて素敵♪

夫が「オタクに見つかったら文句言われるぞ」と言ってたが、
既に荒れ果てた庭なんだから文句なんて言わないでしょ。

最近雨が降らないから種が干からびてんじゃないかな~。