「天竜川の源流から太平洋までを歩く」(全10回シリーズ)の第7回(第6回は不参加)は静岡県のJR飯田線の佐久間駅から秋葉ダムまでの約20kmで、ここを2日間で歩いた。初日(9月13日)は午後1時過ぎに佐久間駅を出発したが、残暑厳しい中、天竜川沿いの国道473号を大輪橋に向かって歩いた。
・東名高速道を袋井ICで降りJR飯田線の佐久間駅に向かう途中に国道沿いの道の駅で休憩
・この道の駅には天竜川ダム湖に架かる橋があり絶景ポイントといわれているがこの日はダム湖の水が濁っていて絵にならなかたった
・道の駅を後にして、さらに進むと今回のゴールの秋葉ダムが見えてきた
・午後12:45ごろ、今回のスタート地点のJR佐久間駅にやっと到着。ここの駅舎の屋根に奇妙な絵。山姥(やまんば)の絵だ
・かんかんな照りのなかを歩き始めた。暑い!!
・しばらくするとコバルトブルーの天竜の流れが見えてきた
・登り坂が続き、天竜川が下に見えた。水の色が青さを増し綺麗だ
・道端に石碑があり、天竜川で溺死した人を供養したもの。数箇所で見られた
・高い石垣の上に民家が並ぶ。洪水を避けるためであろうか。それにしても見事な石積みの技術だ
・本日のゴールの大輪橋。
・道路わきに山姥を説明する看板が。”そば団子で山姥退治”と書いてある。佐久間駅の山姥の絵を思い出した
・バスでJR中部天竜駅へ。ここからJR飯田線に乗り本日の宿のある平岡駅向かった
・JR中部天竜駅のホームは懐かしい風景
・約1時間の乗車で平岡駅に到着。駅員さんが笑顔でお出迎え。この駅舎の4階がホテル竜泉閣。ここは長野県だ
後編(9/14)に続く