8月23日クラブの仲間と山梨百名山の一つ日向山(ひなたやま:1660m)に登った。
日向山は南アルプスの前衛の山として甲斐駒ケ岳と同様に花崗岩で形成された山で、眩しいほどの白砂の雁ヶ原(がんがはら)と清涼感溢れる錦滝が見られる。
・出発地点の矢立石登山口はは深い霧に包まれていた
・登山口の名前の由来の矢立石があった
・山道に咲いていた花
ヤマホトトギス ピンクのタデ
・中腹に至ると一時的に霧が晴れ日が射してきた
・2時間弱で日向山頂上へ。しかし霧で周囲が良く見えない
・時折霧が晴れ微かに遠くの山が見える。天気が良ければ甲斐駒ケ岳が見えるはずだったが
・頂上付近で見られた花
オヤマボクチ タカネビランジ
・まるで海岸のような白砂の雁ヶ原を下る。砂が崩れて歩きずらいなあ~
・振り返ると頂上付近が霧で包まれ幻想的な風景だ。ギザギザしているのは風化した花崗岩
・下山は勾配のきつい山道が続く。用心用心!!
・鉄梯子は一人づつだ。滑ると危険
・錦滝(落差25m)の近くで一休み。水量が少なく迫力に欠けるなあ~
・錦滝からは林道を歩く。林道脇に咲く花ータマアジサイ
キツリフネ
・下山後 駒ケ岳神社にお参り
・尾白川渓谷に架かる吊橋を渡り、渓谷を眺める
・渓谷ではキャンプで訪れている人が水遊びをしていた。