7月4日 旅の8日目 オルテセイの宿で目を覚ます。この日はハイキングは無く、次の目的地への移動日だ。朝起きて窓を開けると光が眩しい。朝食前に散歩がてら近くの教会を訪れる。中に入るともう地元の人がお祈りしていた。
朝食後バスにて次の目的地のアオスター渓谷にあるチェルビニアに向かう。途中イセーラのワイナリーに立ち寄りワインの試飲に挑戦。下戸の身でも美味しい生ハムがあるとワインを少し飲むことができた。
・朝食前の散歩で近くの教会へ。教会の彼方にガイスラー山塊の一部がうっすらと見える
・教会の前に架かる木橋とお花のコラボ
・教会内では敬虔な信者がお祈りをしている
・教会の裏側からは、教会と青空、白い雲とが絵になるようだ
・バスにて宿を出発、途中見えた長閑な村の風景
・途中イセーラの町のワイナリーに立ち寄る
・ワインセラー内見学。年代物のワインの樽が山と積まれている
・ワインの試飲を待つ皆さんの表情をパチリ
・4種類のワインを少しづつ試飲する。美味しい生ハムを食べるとワインも喉を通りやすい
・ワイナリーの前は広いブドウ畑だ
・バスにて昼食会場のあるシルミオーネの町へ。ここはイタリアで1番大きなガルダ湖のあるリゾート地だ。多くの観光客が訪れているようだ
・古いお城スカリジェロの城壁と橋は絵になる
・レストランで昼食後にバス駐車場へ戻る途中、植木職人さんが上半身裸で高い木の手入れをしているのが見えた。珍しいのでパチリ
・ミラノを通りチェルビニアに向かう途中見えた田園風景。牧草を丸めたロールが点在
・防風林が綺麗に並んでいる。手前の緑は田圃(稲作)のようだ
・チェルビニアに向かう山道に入ると遠くに古城が見えてきた。今は博物館になっているようだ
・アオスタ渓谷に入りチェルビニアが近づくとロータリーにチェルビニーノ山のミニチュアが見られた。チェルビーノ山(モンテチェルビーノ)とはスイス側ではマッタホルンのこと
・チェルビニアの町に入るとチュルビーノ山が車窓から見えてきた
・宿のベランダからのチェルビーノ山(俗に裏マッターホルンと呼ばれている)
次回はその7「チェルビーノ山 絶景堪能ハイキング(7月5日)」をアップします
こちらは昨晩漸く雨が降りましたよ。しかし、庭木には不十分でしたね。今日は肌寒さを感じましたね。
いつも早々のコメント感謝します。
旅の8日目は次の目的地のチェルビニアへの移動日でした。途中で寄ったワイナリーでは久しぶりに4種のワインをコップに少しづつでしたが美味しく飲みましたよ。小生はもともと下戸でしたが、ここでは御つまみのの生ハムが少し塩辛いので、ワインに丁度良かったですね。
夕刻目的地のチェルビニアに到着しましたが、ここは俗に言う裏マッタホルンがすぐ近くに見えるところですよ。今まで何度もスイス側から見ていましたのでイタリア側からどのように見えるか興味がありましたね。
モンテチェルビーノとはマッタホルンのイタリア側の名称ですね。
温度の急な変化に体を労わりましょう。
こちらは相変わらず暑い日が続いています。
ワインの試飲をなさったのですね。
美味しい生ハムにワインはピッタリでお酒の苦手な高花六無齋さんもいただくことが出来楽しかったことと思います。
チェルビーノ山はスイス側ではマッターホルンと山の名前も変わるのですね。
美しい景色と楽しそうな皆さんの画像に私まで嬉しくなりました。
※当方のブログ管理画面が思うように使えなくなり、コメントのお返事が入れられなくなってます。ごめんなさい。
こちらは台風の影響か、とても蒸し暑いです。相変わらずの水不足で庭の草木が悲鳴を上げているようです。
旅の8日目は次の目的地のチェルビニアへの移動日でした。途中で寄ったワイナリーでは久しぶりに4種のワインをコップに少しづつ飲みました。六無齋はもともとかなりの下戸ですが、ワインと一緒に出た生ハムの適度の塩辛さと美味しさに誘われ飲む事ができました。
マッタホルンはスイス旅行では何度も見ておりますが、裏側がどうなっているかに興味がありましたね。
チェルビーノ山がイタリア側のマッタホルンであることは旅行前まで知らなかったですね。
形は少し優美さに欠けていますが、迫力を感じる山ですね。
いつも見てくださり暖かいコメントをありがとうございます。
パソコンが早く元通りになることを祈ります。