”太平洋から日本海を歩く”のステージⅢは諏訪湖畔から木崎湖までの4回コース。第4回目(6/15~16)はステージⅢの最終回で、前回のゴールの松川村の道の駅「安曇野松川」から大町市の木崎湖までの約20km(川の長さ)を歩く。初日(15日)の出発時は、上空を薄雲がかかっていたが、日が差すとかなり蒸し暑い。北アルプス方面も雲に覆われていたが、時折雲が晴れると、残雪の嶺々が見えた。
・今回のスタートは前回の ゴール の道の駅「安曇野松川」だ
<道の駅「安曇野松川から農具川分岐まで歩く>
(右のサムネイル(10画像あります)を反時計周りに(行程順)マウスオン下さい。左枠に大きく表示されます)
画像説明
左1 大糸線細野駅近くの「道の駅」を元気にスタート 右1 もうすぐ高瀬川とはお別れし農具川分岐へ
左2 北アルプス爺ヶ岳が雲の間からちらりと 右2 高瀬川の河川敷から国道へ土手をよじ登る
左3 高瀬川の河川敷にムシトリナデシコが群生 右3 宮本橋の下、遠くを見れば額の絵のような風景。
左4 ムシトリナデシコをアップすると綺麗だ 右4 ヒョウタンボクの実は美味しそう。実は毒
左5 イブキジャコウソウの群生。触ると良い香り 右5 マユミに似たドクウツギの花。猛毒だそうだ
・高瀬川から取水された水が用水路を通り田圃を潤おす。安曇野は綺麗な水が潤沢
・本日のゴール農具川沿いの青島公園で整備体操
今夜は宿で美味しいご馳走が待ってるぞ~
後編に続く
・今回のスタートは前回の ゴール の道の駅「安曇野松川」だ
<道の駅「安曇野松川から農具川分岐まで歩く>
(右のサムネイル(10画像あります)を反時計周りに(行程順)マウスオン下さい。左枠に大きく表示されます)
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画像説明
左1 大糸線細野駅近くの「道の駅」を元気にスタート 右1 もうすぐ高瀬川とはお別れし農具川分岐へ
左2 北アルプス爺ヶ岳が雲の間からちらりと 右2 高瀬川の河川敷から国道へ土手をよじ登る
左3 高瀬川の河川敷にムシトリナデシコが群生 右3 宮本橋の下、遠くを見れば額の絵のような風景。
左4 ムシトリナデシコをアップすると綺麗だ 右4 ヒョウタンボクの実は美味しそう。実は毒
左5 イブキジャコウソウの群生。触ると良い香り 右5 マユミに似たドクウツギの花。猛毒だそうだ
・高瀬川から取水された水が用水路を通り田圃を潤おす。安曇野は綺麗な水が潤沢
・本日のゴール農具川沿いの青島公園で整備体操
今夜は宿で美味しいご馳走が待ってるぞ~
後編に続く
しましたが、現役の頃、この近くに付き合って居る会社があり、よく出張しましたよ。蕎麦と
地酒の上手さを思い出しました。もう直ぐ越中ですね。日本海を見ると同時に最高の味覚が待ってますね~。(魚が最高ですね)
諏訪湖畔から木崎湖までの4回コースの最終でした
か、北アルプスの峰峰を眺めながらの歩行は素晴ら
しいですね。
ムシトリナデシコやイブキジャコウソウの咲き乱れ
る中を歩くのも最高ですね!
ヒョウタンボクの実は初めて見ました、2個がくっ
ついていて瓢箪そっくりなので、ここからの命名な
んでしょうかね。毒があるのですか、美味しそうに見えますが。
ドクウツギの花、以前私も真っ赤なこの実を見て
撮りましたが、実にも猛毒があると聞いています。
20kmの歩行、お疲れ様でした、歩いた後の夕食
がさぞかし美味しかったことでしょう。
美しい安曇野を歩くなんて、気分爽快でしょうね。
ムシトリナデシコもイブキジャコウソウもとてもかわいい花ですが毒があるのですか?
知りませんでした。
雲間から見える北アルプスもいいですね~。
20キロのウオーキング、お疲れ様でした。
お元気で健脚ゆえにできること。
羨ましい限りですよ。
ありがとうございました。
川原の上に山があり、空をどんよりと雲が蔽っている。
とても素敵な写真です。
今の季節、こんな景色がとても良いですね。
宮本橋の下から見える額の絵のような風景も素敵です。
黄色い花と草の緑、そして遠い山と雲の景色。
絵になりますね。
旅情たっぷりの写真、ありがとうございます。
20キロも歩いたのですか~。
お疲れさまでした。
ちょっとの距離を蒸し暑いからって車で移動した自分を反省しました(今日のブログをご覧ください)
額縁に入ったような風景の写真が素敵ですね。
美味しそうに見えるヒョウタンボクの実には毒があるんですね。
ドクウツギの花には猛毒ですか。
気をつけないと・・
たしか、この道の駅のすぐ近くが(200m位の距離)JR大糸線の細野駅ですね。貴兄も昔は、この辺りに出没したのですね。天気が良いと北アルプスの峰々が望めますね。今回はここから2日間かけて、川沿いをのんびりと木崎湖まで歩きました。川の土手に咲く花や、川、田圃の生物観賞もトレッキングの重要なパートです。
コメント有難うございました。
昨晩からの雨はかなりのものでしたね。我が家のユリが雨の重さで倒れてしまいました。
ステージIIIのゴールは仁科三湖の木崎湖でした。スタート時には北アルプスの爺ヶ岳が見えましたが、すぐに雲が被ってしまいましたね。山の天気は良く変りますね。
途中で、ムシトリナデシコやイブキジャコウソウの群生を多く見かけました。とくにムシトリナデシコが多かったですね。
私もヒョウタンボクの実をはじめて見ましたが、まるでルビーのように綺麗な実で、これが毒とは気が付かず食べて、ひどい目に会う人がいるそうです。
ドクウツギの花?も綺麗ですね。これの実は猛毒だと教えられました。
今回も、道々の草花、川、田圃の生物、山の名前、などを勉強しながらの歩き、のんびりでした。
コメント有難うございました。
どうやら本格的な梅雨の天気になってきましたね。我が家の湿度計は85%以上を指していました。
安曇野は何回歩いても飽きることの無い景観を提供してくれますね。到着した時、残雪の北アルプスが望めましたよ。
道々に綺麗なムシトリナデシコ、イブキジャコウソウの群生を見ましたが、千葉県では見られないほど多いですね。
真っ赤な、ルビーのような綺麗な実のヒョウタンボクは食べてみたくなりますが、毒があるそうです。信じられないですね。
今回も歩きながら自然を学ぶことが目的ですので、立ち止まっては、花の名前、性質、川、田圃の生物、を教えてもらいました。一生懸命ア歩きませんので疲れは感じません。
コメント有難うございました。
安曇野は歩くたびに新しい発見があり、楽しいですよ。時々、ガイドさんが立ち止まり、見つけた花や、生物の解説をしてくれますので、大変勉強になりますね。
やはり、遠く、雪を被った北アルプスの峰々が見えると感動しますね。
宮本橋の下から見えた風景が額縁に入ったような景色で、気に入りカメラに収めました。
コメント有難うございました。
ようやく夕方ごろ、雨が止みましたね。庭のバケツに溜まった水を測ったら10cm、つまり100mmほど有りましたね。
安曇野を何回も歩いていますが、歩くたびに景色が変わるので、飽きることがありませんね。
安曇野は周りが山に囲まれていて、盆地状態ですので、太陽が出るとかなり暑いですね。しかし、田園地帯、川沿いは比較的涼しかったですよ。
時々ガイドさんが立ち止まり、草花の性質、田圃/川の生物、について説明してくれますの大いに勉強になりますね。一生懸命歩くわけではありませんので、疲れは少ないですよ。
額縁のような写真、気に入ってくださって有難うございます。
コメントに感謝します。