6月6日(金)旅の第6日目:早朝ホテル周辺を散策。8:15ホテルを離れ110kmほど北上し、オルベリックの港より50人乗り位の小さな船でコルチュラ島へ向かった。コルチュラの町は中世以来イタリアのベニスやドブロヴニクの強い影響を受けてきた。高い建物の狭間に石畳の階段の様式が、とてもよく似ている。
<6月6日早起きしホテル周辺を散策。綺麗な花々を見つけた>
(サムネイルにマウスオン下さい。画像が大きく表示されます)
オルベリックの港からコルチュラ島へ向かう船を待つ間、港を散策。
風が冷たいのに泳いでいる人がいる。こちらの人は元気だ
この船に乗って出発だ。風が強くかなり揺れた
<コルチュラ島を歩く>
(右のサムネイルにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。画像説明は下です)
画像説明
左1 コルチュラ島の船着場に島の案内板。掌の丸い地図を観光する 右1 トミスラフ広場にある城門。ここより旧市街に入る
左2 細い道路や階段が、聖マルコ広場を中心に縦横に配されている 右2 聖マルコ大聖堂はどこからでも見える
左3 一歩階段に入ると海が見える。夏は涼しい風の通り道 右3 大聖堂の前の石段に座って大聖堂をスケッチしている学生たち
左4 マルコ・ポーロの生家が見えた。でも謎が多い 右4 緑色のものは窓とドアが独特の造りになっているそうだ。商人の家
左5 窓には綺麗な花が植えられている 右5 コルチュラ島にお別れ。赤い家並みが青い海に映えて綺麗だ
コルチュラ島観光を終え、オルベリック港に戻り、バスに乗りアドリア海沿いを200kmほど北へ走り、次の目的地スプリットへ。
道路の左はアドリア海、右は標高1000m近い石灰岩の絶壁だ。
その8へ続く
<6月6日早起きしホテル周辺を散策。綺麗な花々を見つけた>
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<キョウチクトウ
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オルベリックの港からコルチュラ島へ向かう船を待つ間、港を散策。
風が冷たいのに泳いでいる人がいる。こちらの人は元気だ
この船に乗って出発だ。風が強くかなり揺れた
<コルチュラ島を歩く>
(右のサムネイルにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。画像説明は下です)
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画像説明
左1 コルチュラ島の船着場に島の案内板。掌の丸い地図を観光する 右1 トミスラフ広場にある城門。ここより旧市街に入る
左2 細い道路や階段が、聖マルコ広場を中心に縦横に配されている 右2 聖マルコ大聖堂はどこからでも見える
左3 一歩階段に入ると海が見える。夏は涼しい風の通り道 右3 大聖堂の前の石段に座って大聖堂をスケッチしている学生たち
左4 マルコ・ポーロの生家が見えた。でも謎が多い 右4 緑色のものは窓とドアが独特の造りになっているそうだ。商人の家
左5 窓には綺麗な花が植えられている 右5 コルチュラ島にお別れ。赤い家並みが青い海に映えて綺麗だ
コルチュラ島観光を終え、オルベリック港に戻り、バスに乗りアドリア海沿いを200kmほど北へ走り、次の目的地スプリットへ。
道路の左はアドリア海、右は標高1000m近い石灰岩の絶壁だ。
その8へ続く
ここで東方見聞録を仕上げたのかと思いましたが謎が多いのですか。
コルチュラ島にびっしり建て詰められた住宅内では車が走れる道は無いようですね。
昔ながらの家並みなんでしょうか。敵国に攻められた時に兵士達が一度に入れないような工夫がされているのかなと勝手な想像をしてしまいました。
細い道と階段、これでは余所者はすぐに分かってしまいますね。
ホテル周辺の花々。ハマヒルガオの右隣の花名不詳の紫色の花に惹きつけられました。レンゲに似た花ですね。
石の文化と木の文化・・・。
石の街の美しさに触れたら、日本の木の文化を大切にしないとなあ~、と思います。
ヨーロッパの人たちは、寒さには強いと聞いたことがありますが、冷たい風の中で水浴びですか。
逞しいですね。
お花は世界共通のようですね。
夾竹桃、ハマヒルガオが遠い国で見られるとは!
コルチュラ島の古い石造りの建物と狭い路地から見える海や大聖堂など、どれも絵にしたくなるような風景ですね~
マルコポーロはこちらで生まれたのですか?
勉強になりました。
こちらは、今にも泣き出さんばかりの空模様です。
そうですね、私もコルチュラに行って、マルコポーロがここの生まれだと初めて知りました。生家は狭い、煙突のような家でしたが、ホントのところは謎だそうです。ただ当時は、この地はベネチアの支配下にあったので、嘘とばかり言えないそうです。
街は頑丈な城壁に囲まれており、道路は狭く、外敵への備えがいかに重要だったかわかりますね。
コメント有難うございます。
こちらはどんよりの今にも降り出しそうです。
かくべいさんの仰るように、ヨーロッパはまさに、石の文化ですね。日本は木の文化ですね。乾燥している気候と湿潤の気候、さらに地震の少ない、多い、が影響しているでしょうね。
双方とも大事にして行きたいですね。
コメント有難うございます。
今日はどんよりの空模様、しかし蒸し暑いです。
そうですね、気候的には、ホテルのある場所は日本の気候に近かったですね。花も日本にもあるような花でしたが、少し違うのもありました。
マルコポーロがコルチュラ島の生まれだと、こちらに来て初めて知りました。
しかし彼の経歴には謎が多いそうです。
コメント有難うございます。
3日間ほど出かけてまして留守にしてました~
今日はどんより曇っていて湿度が高くて蒸し暑いですね。
マルコポーロはコルチュラ島で生まれたのですか、
私も初めて知りました・・でもなぞも多いのでしょうかね
石つくりの古い建物や狭くて細い石段は中世の街並を彷彿とさせますね。
花々もハマヒルガオ等日本に咲くのと同じようなのも
あるのですね。
マルコポーロがこの島の生まれと言うことを、この島を訪れてはじめて知りました。当時この島はベネチアの支配下にあったので、マルコポーロがイタリア出身というのは間違いないですね。彼が生まれた家に入りましたが、煙突のような長細い家でした。
ヨーロッパの旧市街は、どこも城壁が頑丈ですが、本当に道路が狭いですね。やはり外敵の侵入に備えたつくりですね。
花も乾燥に強いものが多く、日本の夏の花が有りましたね。
コメント有難うございます。