5月19日クラブの仲間と「小湊誕生寺からおせんころがし」までの7kmのハイキングをした。誕生寺は、千葉県鴨川市小湊にあり、日蓮宗の大本山。1276年10月、日蓮の弟子の日家が日蓮の生家跡に高光山日蓮誕生寺として建立。おせんころがしは、千葉県勝浦市の西端から鴨川市にまたがる約4kmの崖の通称である。当日は天候に恵まれ歩道からは太平洋の青い海が綺麗に見えた。
・JR千葉駅を出発したバスは小湊誕生寺近くの駐車場に到着。参拝のため誕生寺へ向かう
・日蓮上人幼少のお姿の銅像
・芸術的なV字型の松の巨木
・小湊妙の浦は鯛の名所。供養塔まである
・誕生寺から「おせんころがし」に向かってハイキング開始。トンネルを越えれば太平洋が目の前だ
・トンネルを出ると明るい日差しが眩しい
・太平洋のコバルトブルーの海、白波も見える
・左側は切り立つ断崖だ
・潮の引いた浅瀬ではアオサギが獲物を探して
・ゴールの「おせんころがし」はもうすぐだ
・孝女おせんの碑
・おせんの碑の脇の高台に登り下を見ると目が眩む。ここからおせんが村人の為に身を投げたのか
・さらにここからバスに乗りJR鵜原駅へ。そこから「鵜原理想郷」に向かってウオーキング開始。途中鵜原海岸を通る。砂浜に立つ鳥居。安全を祈って漁に出たのであろうか
・潮の引いた海岸にある3つの岩の形が面白い
・鵜原理想郷に到着
・理想郷から臨むリアス式海岸。外房総の荒波に削られた岩肌が
・遠くに勝浦水中公園・海中展望塔が見える
・海を眺めながらのランチタイム。空気が美味しい
・理想郷のシンボルの鐘
・近くにアジサイが咲いていた
・鵜原理想郷からバスに1時間ほど乗り九十九里浜の白子町へ。毎年恒例の新玉ねぎ狩りだ!!
・1人5kgを網袋に詰め込んで。今年は春先の天候悪く、小粒のものが多い
次回から「ロシア バイカル湖フラワーハイキング(5/21~26)」をアップします
大きな木の又から奥さんに顔を出して貰ったら最高のコンテスト用画像に成りましたよ。トンネルの中からの画像もユニークですね。ベリーグット!!
いつも早々のコメントありがとうございます。
新玉ねぎは電子レンジで2-3分チーンとすると柔らくなり、醤油をかけて食すると美味しいfですよ。
私は九十九里浜から1km内陸の農村で育ち、家の浦の小高い丘に登ると海が良く見えました。子供のころから夏になると海で泳ぎましたから、海を見ると懐かしいですね。
鵜原理想郷は遠い昔、貴兄、斎藤と行ったことがありましたね。記憶にないでしょうね。半世紀以上も前ですから。
トンネル画像お褒め頂き恐縮です。暗い所からトンネル入り口ぬ向かってのシュルエットが気に入り撮った次第です。
V字型の松の巨木にはビックリです!
一本の木がこのような姿になることもあるのですね。
小湊妙の浦は鯛の名所とはこれまたすごいことですね。
今もそうなんでしょうか?
天然ものはこちらでは少なくなってるように思います。
海の青さと白い波そして岩とのコラボが飛び切り美しくて見とれてしまいました。
そんな美しい海岸におせんさんの悲しい物語があるとは皮肉な気もします。
潮風を受けながらのランチタイムは素敵です。
今年も美味しい新玉ねぎがたっぷり味わえますね。
ありがとうございました。
こちらは今空は青いですが、湿度が高くなり梅雨入りを予感させます。
お忙しい中暖かいコメントありがとうございます。こちらは頻繁にアップしますが、コメントはmagamikさんの余裕のある時頂ければ嬉しいです。
小湊誕生寺は私の故郷から近く、小学校の時に初めて訪れて以来何度も行っています。しかし、今回初めてV字の松に気が付きましたね。妙の浦の鯛は神の魚として一応捕獲は禁止のようです。体調1m以上もある鯛を見たことがりますね。
おせんころがしに向かう道路は右側が太平洋に面しており絶壁になっています。孝女おせんが村人に対して傲慢な父親をいさめるために身を投げたとの伝説があります。また別の伝説では父親のお酒を買いに出かける時に道から転げ落ちたの話もあります。
鵜原理想郷、この日はどんよりの空、晴れていれば美しい海原を見る事ができ、ほんとの理想郷なのですが。
新玉ねぎ狩りは今回で3度目ですが成長期に天気が悪かったのか少し小粒でしたね。それでも電子レンジで温め醤油をかけるととてもジュシーで美味しかったですよ。