11月8日クラブの仲間と山梨県の昇仙峡を歩いた。昇仙峡は秩父多摩甲斐国立公園に属し、同公園を代表する景勝地として知られ、日本遺産にも指定されている。長潭橋(ながとろばし)から仙娥滝までの全長約5kmに亘る渓谷は、川(荒川)が花崗岩を深く浸食したことにより形成された。渓谷内には、柱状節理の花崗岩および輝石安山岩の奇岩が至る所に見られる。
・千葉を出発したバスは途中渋滞に巻き込まれ1時間ほど遅れて昇仙峡の入り口に到着。長潭橋の近くの駐車場で準備体操
・準備体操後に元気にスタート。いきなり目の覚めるような紅葉に遭遇
・看板の左下から荒川沿いの車道(茶色)を歩くことに
・紅葉や奇岩を写真を撮りながら進む
・動植物の名前の付いた奇岩が次々と登場。これは亀岩かな
・モミジのトンネルを進む
・オットセイ岩
・岩を下り落ちる清流に癒される
・猿岩
・ラクダ石
・富士石
・奇岩と紅葉を楽しみながら上流に向かって進む
・清流に架かる紅葉に目を見張る
・松茸石
・ハマグリ石かな?
・途中の天鼓林(てんこりん)で紅葉を鑑賞しながらのランチタイム
・屋根上の落ち葉に秋の深まりを感じる
次回は「後編(石門・仙娥滝・パノラマ台)」をアップします
次回も楽しみにしてます。
いつも早々のコメント有難うございます。
昇仙峡は何度も行ってますが、今年の紅葉は良かったですね。初めて天鼓林で昼食をし、辺りを眺めると紅葉、また紅葉でした。川音聞きながらの紅葉観賞に心が和みますね。