6月21日 白馬村滞在4日目。起床して窓を開ければ日差しは弱く、空を見ると薄曇り。この日は団体行動ではなく、終日自由行動の日。どこに行こうかと思案した結果、白馬駅を基点に村内を歩くことにした。公共交通機関が希望の出発時刻になかったのでホテルからタクシーを利用してJR白馬駅に向かった。白馬駅でタクシーを降りて最初に向かったのが大出吊橋。
・美しい白亜のJR白馬駅でタクシーを降り大出吊橋を目指し歩行開始
・大出吊橋に向かって歩いている途中、民家の玄関先に綺麗な紅白のバラを見た、
・道端のお地蔵様が迎えてくれた
・数年前まで庭の中まで入れた古民家も今は閉じられていた
・まだ朝早いのか観光客もいない静かな大出吊橋
・橋を渡り「ふれあい広場」へ。そこから見上げた大出吊橋。真上からゆるやかな姫川の流れを眺める
・近くの親水広場の水車小屋
・姫川沿いを下流に向かって平坦な遊歩道をのんびり歩く。途中美味しそうな桑の実を見つけた
・さらに進むと姫川に架かる押込吊橋が見えてきた
・押込吊橋を渡ってみたが橋の先は行き止まりだった
・押込吊橋を後にして「ふれあい広場」に戻り小休止。姫川で釣りをしている人を見かけた
・姫川では地元の子供たちがラフティングをしていた。大きな声を出し楽しそうだ
・姫川の支流「木流川」沿いの「詩の小径」を歩いた。小径に沿って流れる「木流川」は名前の通り,かって、山で刈った木材を運び、人々の生計を支えた川。地元「まちづくり友の会」が藪を刈り、木を植え並木を造った。その並木に俳句や川柳を掲げたのが「詩の小径」の始まりだ
・詩の小径のスターと地点で見かけたクルミの実
・小径の脇に咲く花が綺麗だ
・木流川に架かる小さな橋を彩る花
・遠くに白馬八方尾根が見えてきた(6月23日に八方池まで歩く)
・しばらく進むと1998年長野オリンピックのジャンプ台が遠くに見えてきた。
・さらに進むとジャンプ台への階段が見えてきた。数日前のNHKニュースでスキージャンプ選手(小林陵有選手)がここで練習していると放送していたのを思い出し期待したが・・・・
・ジャンプ台が一望できる高台に到着。残念ながら練習している選手は全然見当たらず
この後、白馬駅に戻り、JRに乗り神城駅で下車しホテルに戻る。この日の歩行数は2万歩だった
次回その5は「6/22戸隠古道ハイキング」をアップします
何時も早々のコメントありがとうございます。
この日は団体行動がなかったので白馬村を歩くことにしました。もう何度も行ったことのある大出吊り橋では下の姫川で子供たちが楽しそうにラフティングしているのを見て嬉しくなりました。詩の小径はこの日は俳句や川柳は見当たりませんでしたね。スキージャンプ台は小林陵有選手が練習しているかなと思って行きましたが誰もいなくてがっかりしました。
白馬村のジャンプ台、見たことあります。