5月28日(木)クラブの仲間と石裂山(おざくさん、879m)へ登った。石裂山は東北自動車道の鹿沼インターから国道、県道を40分ほど北西に走った辺りに位置し、昔から山岳信仰が盛んな山として知られている。豪快な岩場を秘め、急峻な峰を連ねている。
当日は朝から雨だったが、現地の加蘇山神社入口に到着した直後雨が止み、ラッキなスタートになった。
出発して30分、休憩のサービスエリアでバス後部より異臭。エンジンオイル漏れ。代車到着まで1.5時間待つ
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石裂山は花の山として有名 ヒイラギソウ(左) ニシキウツギ(右)
次回は「関西への小さな旅(5/31~6/2)その1」を掲載します
当日は朝から雨だったが、現地の加蘇山神社入口に到着した直後雨が止み、ラッキなスタートになった。
出発して30分、休憩のサービスエリアでバス後部より異臭。エンジンオイル漏れ。代車到着まで1.5時間待つ
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石裂山は花の山として有名 ヒイラギソウ(左) ニシキウツギ(右)
次回は「関西への小さな旅(5/31~6/2)その1」を掲載します
なかなか険しい登りですね。信仰の山ですか。
地方には結構そのような山が多いですね~。
山は修行の場に最高なのでしょうね。苦しさを乗り越え頂上に立った時は最高ですから!!
標高には関係なく、道が険しければ信仰につながるのですかね。荒い息、汗をかいて登って居る時は何も考えず無の境地ですね。
入梅かと思わせるような陽気ですね、小雨が降っています。
石裂山は「おざくさん」と呼ぶのですか、珍しい呼び名ですが信仰の山なんですね。
厳しい岩場やクサリ梯子など容易ではない登山ですね。
モミジイチゴの果実が沢山出来ていて美味しそうだこと、今年は私は試食できませんでした。
ギンリョウソウも今年未だ見てません、
ヒイラギソウは葉っぱが確かにヒイラギの葉に似て
鋭い切れ込みが有りますね。
スタート時から雨もやんで厳しい登山だったようですが、
可愛い花たちも眺められて、良かったですね。
大事なくて良かったです。
もともと東北地方は修験道のメッカでしたね。
江戸時代には関東の北側の山岳地帯までひろがっていたそうですね。
雨上がりの少し霧がかった加蘇山神社、古い時代の信仰を感じさせます。
千本桂は木が寄り集まっているように見えますが、どれくらい大きいのでしょうか。
ギンリョウソウ、枯葉や枯れ枝の間で白く、輝いて見えますね。
どんよりと曇った頂上からの眺め、山の気をいっぱいに感じますね。
雨上がりの山の中の景色、とても美しいです。
バスのオイル漏れ。
時々ニュースでバスが炎上とかやっているから怖いですね。
何事もなくよかったけれど待ち時間が長かったですね~。
石裂山の登山は険しそうですね。
そんな山の中で見る花たちの可愛らしいこと♪
ようやく夕刻に青空を見ましたね。もうすぐ憂鬱な梅雨入りですかね。
今回の主目的は、石裂山の植物を観察しながら歩くことでした。しかし、バスの事故で出発が1.5Hも遅れてしまい、結果として山登りに重点が置かれることになりました。修行の場だったせいか、クサリ、梯子の箇所が多く有りましたが、距離が6kmと少なく、あまり疲れませんでしたね。
残念ながら、期待した、美しい日光連山を見ることが出来ませんでした。
コメント有難うございました。
ようやく夕方青空を見ましたね。暫く続いて欲しいですが。
そうですね、石裂山は信仰・修行の山なので厳しい岩場やクサリ梯子が多く有りましたね。今回は植物教室とのタイトルでのんびりと草木を観察しながら歩くはずでした。しかし、バスのトラブルで出発が遅れたせいで、ピッチを上げて歩く羽目に陥りました。
期待したヒイラギソウも殆ど枯れかかっていて、がっかりしました。
コメント有難うございました。
そうですね、バスのトラブルが休憩時に見つかって良かったと思っています。これが高速道路上で煙を出すなどのトラブルでは大変なことになりますから。
石裂山は山岳信仰・修行の山ですから、クサリ、梯子が沢山ありました。油断すると大怪我になります。
仰るように千本桂は小さな木が沢山、多分30本くらい、集まっているような感じでした。
天気が良ければ日光の山々が綺麗に見えるはずでしたが、残念だったです。
コメント有難うございました。
今日はようやく夕方に青空を見ましたね。続いて欲しいですが。
仰るように、バスのオイル漏れが休憩時に見つかって良かったと思っています。このあとに東北自動車道ですから、オイル漏れで火災が起こったら大変なことになるところでした。日本ではこんなことは滅多に無いと信じていましたが。
今回の登山のタイトルが「植物教室」と言うことで、ゆっくりと草木を観察しながら歩く予定でした。結果として急ぎ足の登山になってしまいました。
しかし、途中でみた、アブラツツジ、ニシキウツギは、可愛い花でした。
コメント有難うございました。