山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

関西への小さな旅(5/31~6/2) その1(5/31:信楽の里・石山寺)

2009-06-06 21:01:15 | 旅行
遠い昔(40年以上も前に)訪れたことのある、紫式部ゆかりの石山寺、白鷺城と呼ばれる姫路城、伝教大師が開いた比叡山延暦寺、を再び見たいと思い、これらを巡るツアーに参加した。
初日(5/31)は新幹線で名古屋まで行き、バスにて、狸の焼き物で有名な「信楽の里」、
さらに「石山寺」を訪れた。夜は六甲ガーデンテラスから、1000万ドルの夜景として知られる神戸の夜景を観賞した。

★信楽の里・石山寺を歩く★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<信楽の里に入ると沢山の狸さんがお出迎え
<お店の方が狸の製造過程をユーモラスな口調で説明
<狸は六段の登り窯で焼かれる
<徳利をぶら下げた可愛い狸さん
<狸一家族総出の集合写真
<
<石山寺ー池の近くの胎内くぐり
<石山寺ー大黒堂の庭に可愛い大黒さんの石像が
<校倉造りの建物”経蔵”
<石山寺の名前の由来の奇岩”硅灰石
<石山寺からは琵琶湖より流れる川”瀬田川”が見える
<狸以外の焼き物も多い。中には艶かしいものも<紫式部ゆかりの石山寺ー東大門をくぐる<有名な多宝塔は国宝だ<本堂で旅の無事を祈願
<



宿泊先の六甲山から神戸の夜景を観賞。一千万ドルの夜景には程遠いなあ
        


その2「神戸異人館を歩く(6/1)」に続きます

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6 コメント

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何時の間にか値が上がったのですね~。 (オオルリー55)
2009-06-07 16:02:40
100万ドルの夜景とは良く聞きますが、1000万ドルですか、夜景も値上がりですね~。仰る通り、光が少なく煌びやかが足りませんですね。ややモヤッテ居るのですかね。信楽の里の狸の焼き物、大小沢山あり、豪華ですね。狸の焼き物は何のご利益があるのですか?(厄病払いですか)
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Unknown (かくべい)
2009-06-08 01:49:07
信楽・・・。
とても懐かしい!
京都、大津に行く時に、いつも通りました。
伊賀、甲賀、信楽は山に囲まれ、自然がいっぱてですね。
古くからの伝統があります。

石山寺はとても古いお寺ですね。
紫式部が寺に泊まり込んで執筆に専念したことは有名ですね。

神戸の夜景、私は麻耶山から何回か見たことがあります。
六甲山の陰があって、とても素敵な夜景ですね。
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神戸の夜景 (はたやん)
2009-06-08 09:55:28
おはようございます

昨日と違って今日はあまり天気がよくないですね、
そろそろ入梅なのかも知れませんね。

大阪勤務のときに、社宅は西宮にあって休日には
良く六甲山に行きました、ロックガーデンや
神戸の夜景を眺めて楽しんだことがあって、
懐かしいおもいで見入りました。

信楽の里のタヌキさんの置物は有名ですよね、
ユーモラスな姿に自然と顔がほころびます。

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オオルリー55さん (高花六無斎)
2009-06-10 12:48:46
オオルリー55さん こんにちは!
いよいよ関東も梅雨入りですね。お互いに身体に気をつけましょう。
今回訪れた「信楽の里」は初めてでした。信楽の名前は前から知っていました。特に数年前鉄道の大事故があり多くの方がなくなりましたですね。狸の焼き物を沢山見たのも初めてです(茨城の益子にも少しありますが)。
石山寺は遠い昔行きましたが、ほとんど記憶に無かったですね。
六甲山からの夜景、想像したほどは、よく無かったですね。天気が今一でしたから。
コメント有難うございました。
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かくべいさん (高花六無斎)
2009-06-10 12:55:01
かくべいさん こんにちは!
梅雨入りしたせいか、どんより、蒸し暑いです。雨は降っていません。
信楽の里を始めて訪れました、多くの狸の焼き物には驚きました。矢張り、不況の影響であまり焼き物が売れないようで、往年の賑わいは無いそうです。
石山寺は2度目ですが、40年の歳月は長く、前の記憶は殆ど無く、新鮮でした。
神戸六甲山からの夜景、天気が今一でした。500万ドルくらいでしたね。
コメント有難うございました。
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はたやんさん (高花六無斎)
2009-06-10 13:03:52
はたやんさん こんにちは!
どうやら関東も梅雨入りのようですね。蒸し暑いです。
そうですか、西宮にお住まいだったら六甲山は目の前ですから、アクセスも簡単でしたね。
私は40年くらい前と30数年前の2度だけでした。
ただ、昔に比べ、街が随分海のほうに伸びたなあ、と感じましたね。当日は天気が曇りがちで、夜景は今一でした。多分冬であれば、1000万ドルの夜景だったでしょう。
信楽の里は初めてでしたが、沢山のユニークな狸さんが迎えてくれました。ただ、最近は不況の影響で高価なものは売れないようです。
何時までも残したい工芸品ですね。
コメント有難うございました。
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