2月10日(木) ペトラを離れ、首都アンマンの近くに位置するマタバへ向かう。マタバはモザイク画を製作する職人が多くいたことから「モザイクの町」と称される。ここの「聖ジョージ教会」を訪れる。
その後モーゼ終焉の地として有名な「ネボ山」を訪れた。
午後塩分濃度が高く浮遊体験が出来ることで有名な「死海」へ。
・マタバのギリシャ正教の教会
・教会の床にパレスチナの地図がモザイク画によって描かれている
・教会内部。いろんなキリストの絵がある
・モーゼ終焉の地ネボ山へ
・晴れた日にはエルサレムを見わたすことができるネボ山頂(標高800m)
・ネボ山から死海(dead sea)へ。標高マイナス410m。ホテルのベランダからは死海の向こう側にイスラエルが見える。
・死海で浮遊体験の六無斎(左) ミネラル分を含む泥を身体に塗る一行(右)。花ぐるま撮影。この日は寒く震えながらの体験
・突然雲間から光が。砂浜の日除けのパラソルはこの季節は寂しい
・イスラエル側に沈む夕陽
次回は「中東への旅(最終回)」を掲載します
11日に発生した東日本大震災に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます
高花六無齋
東北関東沖地震は古今無双の出来事ですね。
1000年に1度とは!!
ささやかでも出来る協力はしましょう。
よって電力が安定するまで、掲示板は休業、貴兄のブログのコメントも休みます。悪しからず!!早い再会を願ってますよ!!
モーゼ終焉の地ネボ山に立たれたときの気分は
いかがなものでしょうか?
有名な死海での浮遊体験、絶対に沈まないと聞いてますが。本当でしたか!?
濃い塩分で皮膚がヒリヒリしませんでしたか?
泥んこ美容をされたみな様、さぞかし美しくなられたことと思います。
最後の二枚の画像、穏やかで美しい画像ですね。
気持ちも安らかになれます。
東日本大震災、被害状況が分かるたびに胸が
押しつぶされそうになります。
今日は1000体もの御遺体が見つかったそうです。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
モーゼ終焉の地ネボ山の頂から眺めた景色は如何でしたか、
すこし霞んで見えてたのでしょうか。
死海では決して沈まないという話は以前から聞いてはいましたが、
浮遊体験された感じは如何でしたか。
画像からは六無斎さんが浮いて見えてますがね。
泳ぎの苦手な私にはもってこいの海かもしれませんね。
泥んこ塗って皆さんはさぞや美人に綺麗になられたことでしょう。
今回の震災、津波で被災された多くの方々のその後の生活が気になりますし、
又福島原発のトラブルも非常に気になりますね、
早い修復を祈るのみです。
計画停電もやむなしで、いたるところに影響は大ですが
なんとか協力していきたいと思っています。
東北関東大地震はその後の被害状況は目を覆うばかりですね。福島の原発事故もなかなか収まらず心配でなりません。それにしても津波の恐ろしさは想像をこえますね。人間の造った堤防をまるで赤子の手をひねるように破壊しましたね。
今は自分のできることで協力(節電、節水、ガソリン)しています。
死海での浮遊体験は良き体験になりました。子供のころから本などで読んで知っていましたが
実際経験すると理解できます。写真は借りた雑誌を読んでいるのですが、左手で水かきしてバランスを取らないとひっくり返るのです。実は平泳ぎを試みたのですが浮き過ぎて上手くいかないですね。背泳が一番あっていますよ。
静岡県のスーパ銭湯に死海から運んだ水でお風呂を沸かした所があり、2年ほど前に山登りの後に入ったことがありましたが、体がひりひりした記憶があります。死海の塩分濃度は30%(通常の海水は3%)もあるそうです。
コメント有難うございました。
こちらは朝から雨が降っています。このたびの
東北関東大地震に被災された方が日にちを追う毎に増えて行くのを見ると胸が張り裂ける思いがします。それに福島の原発事故もなかなか収まらず不安ですね。
今はただ自分のできる方法で協力しています。
死海での浮遊体験は書物や映像などで知ってはいましたが、自分が体験する機会に恵まれると思いませんでした。この日はとても寒く泳ぐ天候では無かったのですが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで水に入りました。写真は私が借りた本を読んでいる様子ですが実は左手で一生懸命ひっくり返らないように水かきをしてバランスを取っています。なにしろ塩分濃度が普通の海水の10倍の30パーセントですから浮き過ぎてしまうのです。
平泳ぎで泳ごうとしたのですが浮き過ぎて進まないですね。
泥んこ遊びもしましたが、寒いのですぐに水で洗い落としてしまいした(10分以上そのままにした方が効果があるそうですが)。
コメント有難うございました。
この度の東北関東大地震は未曽有の被害が出ましたね。日ごとに亡くなられた方の数が増えていくを見ると胸が張り裂ける思いです。
福島原発のトラブルもなかなか終息せずはらはらしています。
今は自分の出来る方法で協力しています。
死海での浮遊体験はとても楽しいものでした。当日は曇っていて、寒く、一度は止めようかと思いましたが、もう2度と経験できないと考え水に入りました。写真は仲間から借りたパンフレットを見ているのですが、片方の手は一生懸命に水かきしてひっくり返らないようにしています。塩分濃度が普通の海水の10倍の30パーセントもあるので浮き過ぎてしまうのです。少し沖に出ようと平泳ぎにしたのですが浮き過ぎてなかなか進みませんでした。
多分クロールも難しいと思いますよ。背泳が一番良いようです。
はたやんさんもご存知かもしれませんが静岡にあるスーパ銭湯で死海の水を運んで来てお風呂に入れているところがあり、一度山登りのあと入ったことがありました。水温が高かったのか、体がヒリヒリした記憶があります。
コメント有難うございました。