2月28日(月) クラブの仲間と長野県伊那市に位置する守屋山(1653m)に登った。当日は前日から降り始めた雨が登山中も降り止まず、しかも山道は雪が踏み固められていたため滑りやすかった。
・中央道諏訪ICを出て杖突(つえつき)峠の登山口へ。そこの小屋で雨具装着し出発
・すぐ傍の守屋山神社に登山の無事を祈り手を合わせる
・しばらくはなだらかな林道を歩く
・休憩の避難小屋で本格的な雪道登山に備えアイゼンを装着
・急なスロープを1時間ほど歩く
・最初に守屋山 東峰の頂上へ(1631m)
・東峰からの眺め。天気が良ければ八ヶ岳連峰、北・中央・南アルプスが見えるのだが
・この方角に入笠山が見えた
・最高峰の西峰(1653m)が見える。西峰に向かう
・西峰に到着
・いつものように登頂の証に三角点にタッチし下山
次回は「中東への旅 その8(2/10 首都アンマンを通り死海へ)
物凄い地震でしたね。揺れている最中は飾り棚が倒れないように必死で抑えていましたよ。
東北の方は本当にお気の毒で慰めの言葉も無いですね。NZ地震と連動していると誰かが言ってましたが、マントルの上に乗っている地表は薄い皮のようなもの、あっちの歪が、こっちに影響を与えるのでしょうね。
さて、守屋山登山は雨と雪に悩まされました。
アイゼンは装着しても、雪の深みに嵌ると足を引き抜くのに結構力を使うので疲れました。それにストックもずぶりと雪に刺さり、それを抜くのにも力が要りますからね。
この山は天気が良ければ素晴らしい景観が望めるそうです。何時の日かもう一度行きたいですね。
コメント有難うございました。
本当に凄い地震でしたね。揺れている最中、一生懸命、飾り棚の扉が開かないように抑えていましたが、まるで悪夢を見ているようでした。
さて、守屋山登山の日は一日中雨でした。雨具を着て、しかもアイゼン装着、汗はかくし、外は寒いし、疲れました。
好天ならば周囲の山々の絶景が見られるのですね。この近くの入笠山に昨年9月登って絶景を堪能しましので理解できますよ。
はたやんさんは何回も杖突峠に行かれたのですね。私も天気の良い時また行ってみたいです。
コメント有難うございました。
東北地方は大変な被害に遭われお気の毒です。
我が家は、幸い、コップが2-3個割れただけで済みました。先日地震があったのでしばらくは無いと思っていました。日頃から防災対策を考慮することの必要性を痛感しました。
守屋山登山の日は自宅を出た時からの雨が登山中も降り止みませんでした。その上途中から山道は雪が深くなりアイゼンを装着しても歩きにくかったですね。
本来なら頂上から周りの山々が綺麗に見えるはずでした。人生と同じで照る日、曇る日ですね。良い経験になりました。
コメント有難うございました。
この辺は陸の孤島では有りませんか?
(超過疎地でしょう)海の無い所は港が無い、
発展しませんね。しかし反面人情の厚いところでしょう。発展と人間の殺伐化は比例するのですかね?
杖突峠へは私は伊那に住んでいた頃に何回も行っていて、
晴れた日にここから眺める北・中央・南アルプスはじめ八ヶ岳連峰は
まことに美しく素晴らしい景観を見せてくれますよね~
この近くの高遠のコヒガンザクラとアルプスの峰峰との対比も美しいですよね。
今回の守屋山、雪の中のアイゼンをつけての登山は大変だったでしょうね、お疲れ様でした。
皆さんの元気さには驚かされますね。
こちらは夕方から雨が降る寒い一日でした。
守屋山(1653m)登山成功おめでとうございます。
凄い悪条件の中を登られたのですね!
このくらいでは中止にならないのですね。
皆さんの素晴らしい心意気に感服いたしました。
今日は画像をみせていただいてるmagamikも緊張しましたよ。
お疲れ様でした。