5月24日 旅の4日目の午前は、宿泊地のリストビヤンカの近くの小高い丘にあるチェルスキー展望台の近くまでリフトで上り、そこから展望台まで歩き、バイカル湖とアンガラ川の交わる箇所を眺望。その後、赤松や白樺の木の中の遊歩道を花々を探しながらのんびり下るハイキングをした。午後は宿の近くのバイカル湖畔を散策し、賑やかな市場で旅のお土産を捜し歩いた。
・宿泊のホテルは外観はとてもモダンだが部屋は狭く荷物の置き場に苦労した
・チェルスキ―展望台に向かう途中の見晴台からバイカル湖方面を眺望。琵琶湖の46倍の面積、まるで海のようだ
・見晴台にある原住民の作ったシャーマンの像。説明するのは我々のガイドのナデイアさん。美人で日本語が達者だ
・リフトに乗り展望台に向かう。不覚にもこの時、帽子を落としてしまい頭が日差しをまともに受けるになった(下山後に取り戻したが)
・リフト終点の高台から見えたバイカル湖。遠くは冠雪のサヤン山脈
・展望台に向かう途中に見た花はオダマキか
・チェルスキ展望台からはバイカル湖とアンガラ川の交わる所が見えた
・断崖の上に立って記念撮影しようと向かう
・リフト乗り場に向かって花を探しながら下山開始
・ハクサンイチゲに似た花
・イワブクロに似た花
・もうすぐリフト乗り場。なだらかな坂をのんびり歩く
・下山後にレストラン会場に向かう。バイカル湖とアンガラ川の交わる場所に立地
・アンガラ川の中ほどにあるのはシャーマン岩
・食後の腹ごなしに丘陵にある植物園内を歩いた
・木道脇に咲くイワツツジ
・午後は宿の近くを散策。お土産を探して市場を歩く。松の実を購入
・湖畔を散策。童心に帰り、磯辺の石を拾って水切り石投げして遊ぶ
・触ると手がしびれるような冷たい水で泳ぐ若者がいた。ロシア人は寒さに強いなあ!
・夕刻、バイカルアザラシショーを見に行く。中は撮影禁止
次回はその4「リストビヤンカ市内観光とアンガラ川フラワーハイキング」をアップします
日本もアイヌ、琉球、人類は交代時期があるのかも?
核戦争が起これば猿の惑星かな?または地下に住むモグラ人間かも・・・、
本格的な梅雨入りで鬱陶しいですね。日替わりの気温差が体に堪えますよ。
いつも早々のコメントありがとうございます。
仰るようにこの日リフトで登ったところは標高は1000m近くありましたが雪もなく、寒さもウインドブレーカーでしのげるほどでしたね。木々も若葉の装いで関東地本の4月下旬頃の感じでしたよ。地理的に言えばバイカル湖の南端はモンゴルの近くで、樺太の真ん中位ですが思ったより暖かく高い山(サヤン山脈)にしか雪を見ませんでした。
原住民はやはりモンゴル系の人達ですね。、多分アイヌ民族と共通するのではないでしょうか。もともとこの辺りに住んでいたところに西からロシア人が侵略したのですね。
きょうから米朝会談、しかし、甘い見通しは禁物ですね。地政学的には日清・日露戦争前の東アジアの様相ですが。残念ながら当時ほど日本人は気迫がないですね。
琵琶湖の46倍もあるバイカル湖、あまりの大きさに想像すらできません。
琵琶湖ですら海のように見えますから~~。
新緑と湖、冠雪の山々、静かで美しい風景ですね。
お花たちにもやっと巡り会え、ほっとしましたでしょう。
お土産に松の実を買われたとは食べられる松の実ですよね。
水切り石投げ、何段も飛びましたでしょうか?
宇治川でもやってる人を時々見かけますよ。
ありがとうございました。
この日の午前は宿泊地のリストビヤンカ近くの小高い丘にあるチェルスキー展望台の近くまでリフトで上り、そこから花を探しながら下るコースでした。リフトで上る時にカメラを操作した時、不覚にも被っていた帽子を落としてしまいました。(下山後に戻りましたが)。この日は天気が良く日差しが強かったので暫く難渋しましたね。
チェルスキ展望台からはバイカル湖とアンガラ川の交わる箇所を見る事ができました。
花を探しながら下山しましたが、日当たりのよい斜面では数種類の花が見つかり、皆喜んだのでガイドさんもほっとしたようです。
午後は市内に戻り市場で買い物をしたり湖岸を散策したりしました。松の実は帰国後に混ぜご飯で食べましたが、まあまあの味でしたね。湖岸での水きり石、子供の頃を思い出し、思いっきり投げました2段ほど飛んだだけでした。年を痛感しましたね(笑い)!!
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。