7月28日クラブの仲間と新潟県にあり日本三大峡谷の一つ清津川渓谷沿いを歩いた。スタートは高山植物の宝庫と呼ばれているアルプの里のロックガーデン傍のガレ場ハウス。当日は天気に恵まれたが湿気が高く、頻繁に汗を拭きながらの山行になった。
・バスは関越自動車道 湯沢ICで降り、湯沢高原ロープウエイに乗り山頂駅へ
・山頂駅では花飾りのゲートがお出迎え。アルプの里に到着
・湿生花園・アヤメ池の遊歩道に咲くニッコウキスゲ
・ロックガーデンに咲くエーデルワイス
・登山のスタートのガレバハウス
・歩き始めにいきなり梯子が。滑り易く危険
・急な登りの後は比較的緩やかなアップダウンの繰り返し
・湿気の多い山道にカラフルなキノコ。このタマゴタケは食用になるとか
・稜線に入ると周囲の景色が見えてきた。遠くに見える三角の山は6月14日に登った飯士山。当日はガスがかかり周辺の山々が全然見えなかった
・本日通ってきたアルプの里が良く見える
・ブナ林がきれいな美林渓谷を行く
・ブナ姫と呼ばれるブナの巨木で休憩。幹回りはどれくらいかな?
・清津川に向かって下山開始だ。結構滑り易い道
・いくつも沢を渡る。水が少ないので渡りやすい
・もうすぐ清津川か。なだらかな山道を行く
・清津川の清流が見えてきた
・コバルトブルーの深みを眺める。地元ではコバルトブルーキャニオンと呼んでいるそうだ
・再び清流の傍を通る
・石がゴロゴロの沢を渡る
・少し川幅は広いが流れが激しいところに出た。ゴールは近い
・日が西に傾くころゴールのグランドへ。整備体操で疲れをとる
次回は「木曽への旅(8/1~2)」をアップします
こちらは今朝まで凌ぎやすかったのですが、日中蒸し暑さが戻ってきました。立秋が過ぎたので涼しくなって欲しいですね。
アルプの里は以前地元サークルのメンバーで撮影に行ったことがありました。その時は雨と霧で周りがどうなっているか分からずでしたが、今回は天候に恵まれ6月に登った飯士山が綺麗に見えました。たしかに山の山頂からは360度の展望が可能だったことが分かりましたね。
この日は天候には恵まれましたが、物凄く蒸し暑く、歩いて居る時はしばしば汗を拭っていました。
下山時に見たブナ林には心が癒されましたね。また巨木のブナ姫には圧倒されました。
タマゴタケは食べられるとのことでしたが、今まで食べた人はメンバーにはいませんでしたね(笑い)。
いつも見ていただき暖かいコメント有難うございます。
まずはお疲れ様でした。
結構大変だったようですね!
ブナ林の美しさには目を見張ってしまいます。
ロックガーデンではエーデルワイスが見られたのですか。
ニッコウキスゲもですが山野草は風情があっていいものですね。
赤くて可愛らしいタマゴタケ、食べられるのですか!?
赤い色は猛毒があると思ってましたが~。
最後の画像からは無事下山され、みなさんホッとされた様子がうかがえます。
ありがとうございました。
いつも早々のコメント有難うございます。
本日午後里山を散策しましたが、汗が止まりませんでしたね。台風の風が心配ですがある程度の雨は歓迎です。
アルプの里へは2度目ですが、最初は数年前に地元サークルのメンバーと花撮影でした。今回は花撮影の場所からのスタートでしたが、この日の湿気の多さにに閉口しました。6月の半ばに登った飯士山が綺麗に見え感激しましたよ。なるほど山頂からは天気が良ければ360度の展望できたのですね。
清津川沿いを歩きましたが、本当に名前の通り清流でしたね。心が洗われますね。
立秋が過ぎましたがまだまだ残暑が厳しいですね。お互いに体に気を付けて動きましょう。
良いですね。奥行きが出てますよ。何時の間にか立秋も過ぎもうなのに秋の気配を感じますね。台風11号が気掛かりですが、雨は欲しいですね。山野草も綺麗で四季の有る自然は良いですね。何時も季節は先取り体感は後ですね。中旬にはすっかり空き景色でしょう。シギ、チドリが飛来し始めました。もう少し暑さが緩まないと無理ですね。兎に角1年が早いですね。健康だからでしょうね。