山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その2「7/22 午前 志賀高原ー1」

2024-07-29 19:51:49 | 旅行

7月22日 旅の2日目は斑尾高原のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると、青空と遠くの山並みがくっきり見えた。この日は団体行動で志賀高原をハイキングだ。志賀高原は上信越国立高原の中心に位置しており、原生林や多くの湖沼に恵まれ夏には避暑やハイキングに多くの人が訪れる。8:40ホテルを出発したバスは1時間ほどで、ハイキングスタートの「志賀高原山の駅」に到着。各自で身支度してから、班ごとに分かれてガイドさんの説明・案内で歩き始めた。

・朝ホテルで眼ざめカーテンを開けると青空と山並み、ゴルフ場が見えた

・8:40ホテルを出発したバスはハイキングスタートの「志賀高原山の駅」に到着

・ハイキングスタート前にガイドさんから高原の植生について説明があった。これはシモツケの花

イブキジャコウソウ

・これから向かう琵琶池に関する伝説の「大蛇神社」にハイキングの安全祈願をする

・爽やかな森の小径をガイドさんの説明を聞きながら進む

・不思議な紅葉を見つけた。ナナカマドの葉が水不足で枯れたのかな?

・カラフルなキノコだが毒キノコらしい

  

・大蛇伝説の琵琶池に到着。池の畔で皆でヤッホーと叫ぶと対岸の山に反響してヤッホーこだまが返ってきた

・遊歩道脇の風穴を覗くと緑色に輝くヒカリゴケ(光苔)が見えた

  

・見上げると樹間から青空と白い雲が見えた。夏の高原の景色だ!!

・遊歩道脇の花はクガイソウ

アザミ

オニユリ

一沼では清楚なスイレンが見られた

・陽に輝くスイレンの花と葉

・昼食会場近くで見られたニッコウキスゲ

 

次回その3は「7/22 志賀高原ー2」をアップします