1月23日午後 ヴォルビリスのローマ遺跡を見物した後、メクネスの世界遺産を訪れる。メクネスの最盛期は17世紀、アラウイ朝のムーレイ・イスマイルの時代。彼は、古い建物を破壊し、数多くの城壁や門、モスク等を建設、豪華な王国を作ろうとした。どうやら彼は同時代のヴェルサイユ宮殿を意識したらしい。
バスでメクネスに向かう途中、メクネスの町から北へ26kmにあるムーレイ・イドリスの町を通過。高台より町を遠望。白い家並みが山頂まで広がっている。「聖者の町」と呼ばれている
メクネスを歩く
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画像説明
左1 高い壁の「風の道」 右1 マンスール門前の道路上にバナナ売りが
左2 高い壁の上のコウノトリ 右2 門前広場でおしゃべりの婦人たち
左3 ムーレイスマイル廟の屋根 右3 広場での大道芸と見物客
左4 ムーレイスマイル廟の天井 右4 マンスール門
左5 ムーレイスマイル廟の杉細工 右5 ムーレイスマイル廟の壁のモザイク
次回は「太平洋から日本海を歩くステージIIー4(2月14日)」です
バスでメクネスに向かう途中、メクネスの町から北へ26kmにあるムーレイ・イドリスの町を通過。高台より町を遠望。白い家並みが山頂まで広がっている。「聖者の町」と呼ばれている
メクネスを歩く
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左1 高い壁の「風の道」 右1 マンスール門前の道路上にバナナ売りが
左2 高い壁の上のコウノトリ 右2 門前広場でおしゃべりの婦人たち
左3 ムーレイスマイル廟の屋根 右3 広場での大道芸と見物客
左4 ムーレイスマイル廟の天井 右4 マンスール門
左5 ムーレイスマイル廟の杉細工 右5 ムーレイスマイル廟の壁のモザイク
次回は「太平洋から日本海を歩くステージIIー4(2月14日)」です