「流山の素浪人」の時々雑感・日々雑感

初老になった私の身の回りで起こる、何気ない出来事をブログにし、回転がめっきり遅くなった脳みそに「喝」を入れたい。

久し振りに故郷和歌山に帰ってきた

2016年05月24日 21時10分10秒 | 日記

御坊市に住む小学5年生の孫が運動会というので、

久し振りに故郷和歌山に帰省した。

和歌山駅では、貴志川線を走る「たまちゃん電車」に会ってきた。

 

南紀御坊では市長選が行われており、二階王国の南紀で大番狂わせ

の選挙結果だった。

早朝に散歩していると、地元のおじいさんが稲床を作っていたが、

被せていた遮光シートを取り除いていたが、遮光シートの下の

苗床の稲は見事な黄金色だった。

聞いてみると、温暖な地であることから、稲が育ちすぎるので

遮光シートをかぶせて根を張らすようにしているとのことだ。

1週間後には田植えをするとのことで、その頃には緑色の稲になって

いるそうだ。

もう少し温暖な南に行くと、2毛作が可能で6月終わりには稲穂が

出るそうだ。

やはり、南紀は温暖で住みやすい地域と言えそうだ。

歳をとったら南紀なんて時代が来るのではないか。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿