<2024年9月20日、21日>
実兄の90歳のお祝いを兼ねて、娘家族と6名で故郷和歌山に行ってきました。
9月20日(金)の18時に流山市を出発し、都内を抜けるのに時間がかかり、21時過ぎ
御殿場に到着。予約していた「ドーミーイン・富士御殿場」で宿泊、快適な設備と大浴場、
ビジネスホテルというよりリゾートホテルといった風で、夕・朝食は外食とした。
ホテルを6時に出発、玄関先から雄大な富士山がドーンと迫っている。
途中のSAでゆっくり朝食、13時前に和歌山に到着、和歌山で働く息子夫婦と合流、
昼食は山の上のイタリアン、このお店は、対向車と対抗不可能な細い急峻な山道を500m
ほど登った所に、ジブリ風な何とも不思議な佇まい、10台ほどの駐車場は満杯、予約して
いないと入店できない、SNSで超有名なイタリアンレストランそうだ。
駐車する車も愛知、三重から大阪、神戸まで、地元ナンバーの方が少ない。
玄関先から急な階段を上ると、「富夢想野(トムソウヤ)レストラン」というより古民家
そのもので、テーブルと椅子がきれいに並んでいる。
ピザとパスタは、遠方から来るだけの価値がある美味で、3歳の孫も堪能した様子だ。
襲う昼食を済ませ、今日の宿「和歌山マリーナシティーホテル」へ、チェックイン。
早速、息子の勤務先が所有するヨットへ、でも風が強く残念ながら出港禁止、停泊して
いるヨットに乗船、それでも、こんな大きなヨットに乗るのは初めてで、親も孫たちも
大喜び、エアコン完備で20名は十分乗れ外洋をクルージングできる広さのキャビン。
クルージングヨットと釣り船の2艇所有している。
黒潮温泉で疲れを癒し、息子夫婦と一緒に和歌山市内で夕食をいただく。
「和歌山マリーナシティーホテル」の朝食は最高、私は「シラス・マグロ丼」を戴く。
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