「流山の素浪人」の時々雑感・日々雑感

初老になった私の身の回りで起こる、何気ない出来事をブログにし、回転がめっきり遅くなった脳みそに「喝」を入れたい。

四泊五日で故郷和歌山に行ってきた(その1)

2024年09月25日 10時54分41秒 | 日記

<2024年9月20日、21日>

実兄の90歳のお祝いを兼ねて、娘家族と6名で故郷和歌山に行ってきました。

9月20日(金)の18時に流山市を出発し、都内を抜けるのに時間がかかり、21時過ぎ

御殿場に到着。予約していた「ドーミーイン・富士御殿場」で宿泊、快適な設備と大浴場、

ビジネスホテルというよりリゾートホテルといった風で、夕・朝食は外食とした。

ホテルを6時に出発、玄関先から雄大な富士山がドーンと迫っている。

途中のSAでゆっくり朝食、13時前に和歌山に到着、和歌山で働く息子夫婦と合流、

昼食は山の上のイタリアン、このお店は、対向車と対抗不可能な細い急峻な山道を500m

ほど登った所に、ジブリ風な何とも不思議な佇まい、10台ほどの駐車場は満杯、予約して

いないと入店できない、SNSで超有名なイタリアンレストランそうだ。

    

駐車する車も愛知、三重から大阪、神戸まで、地元ナンバーの方が少ない。

玄関先から急な階段を上ると、「富夢想野(トムソウヤ)レストラン」というより古民家

そのもので、テーブルと椅子がきれいに並んでいる。

ピザとパスタは、遠方から来るだけの価値がある美味で、3歳の孫も堪能した様子だ。

    

襲う昼食を済ませ、今日の宿「和歌山マリーナシティーホテル」へ、チェックイン。

早速、息子の勤務先が所有するヨットへ、でも風が強く残念ながら出港禁止、停泊して

いるヨットに乗船、それでも、こんな大きなヨットに乗るのは初めてで、親も孫たちも

大喜び、エアコン完備で20名は十分乗れ外洋をクルージングできる広さのキャビン。

クルージングヨットと釣り船の2艇所有している。

 

  

黒潮温泉で疲れを癒し、息子夫婦と一緒に和歌山市内で夕食をいただく。

「和歌山マリーナシティーホテル」の朝食は最高、私は「シラス・マグロ丼」を戴く。

 

 

 

 

 


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