６月１５日

ロシア・ワールドカップが開幕しました。まず、Ａ組２試合が行われ、開催国
ロシアが５－０でサウジアラビアを圧倒し、ウルグアイが後半４４分ヒメネス
のゴールでエジプトに１－０で勝ちました。
これから、Ｂ組以降の試合が順次行われますが、初戦をいかに戦うか、勝利
すればグループリーグ突破に大きく近づくだけに、各選手のコンディションや
戦術が注目されます。

６月１４日

この後２４時のロシア×サウジアラビアから１か月にわたるワールドカップ
が幕を開けます。開幕直前にスペインがレアル・マドリードの監督に就任する
ことになったロペテギ監督を解任する波乱含みの展開になっています。
優勝と予想されている国が順当に勝ち上がるのか、それとも番狂わせがある
のか、今後のサッカー人生もかかっているだけにどの試合でも目が覚めるような
プレーが見たいものです。

６月１３日

昨日の西野朗監督率いるサッカー日本代表がパラグアイに勝利したため、
ワールドカップ本戦のスターティングメンバーが誰になるのか、にわかに
騒がしくなりました。
スイス戦とは大幅にメンバーが変更され、乾が２ゴール決めるなど動きが
一変しました。長年レギュラーでチームを支えていた選手がベンチを温め、
生きのいい選手がピッチに立つこともあるでしょう。
ＦＩＦＡランクを比較すれば苦戦は免れませんが、チーム内の雰囲気が
変われば、面白くなるかもしれません。まずは１９日のスタメン発表を
待ちたいです。

６月１２日

Ｚｅｐｐ Ｔｏｋｙｏでのカントリー・ガールズのライブ、山木梨沙さんの
悲しき雨降りダンスが見られて、最高でした。

６月１１日

雨天中止となった８日の阪神×千葉ロッテが今日開催予定でしたが、１８時に
中止が決まりました。ただ、周辺はその後雨が上がったという報告が散見され、
天気の変化を予測することの難しさを感じさせます。
梅雨入りと共に台風５号が接近し、雨風が強くなるのでは、と言われました。
結局、大きな被害は出なかったのですが、これから長雨の時期になり、地盤が
緩んだところで台風が来ると大きな被害が出るかもしれません。雨が降らなければ
農作物の生育に影響が出ますが、こればかりは天に任せるしかなさそうです。

６月１０日

池袋サンシャイン劇場でのファラオの墓・千秋楽を見ました。最後は
全員での挨拶でしたが、ハプニングあり、会場一体となった盛り上げあり、
といい感じで幕を閉じました。大阪公演も無事完走してください。

６月９日

日本生命セ・パ交流戦で、セ・リーグが2008年6月18日・2014年6月15日に続く、
3回目の6試合全勝を果たしました。
甲子園で延長12回、千葉ロッテの中村が1塁に悪送球し、阪神がの末、サヨナラ
勝ちを収めました。そして、巨人が坂本と阿部の3ランで埼玉西武に逆転勝ちを収め、
4年ぶり3回目のセ・リーグ6戦全勝となりました。
長年、パ・リーグ優位の交流戦と言われ、実際、今年もパ・リーグが勝ち越して
います。しかし、今日の6戦全勝で2勝差まで詰まりました。今日がピークなのか
それともこれからなのか、明日からの戦いから目が離せません。

６月８日

中日の松坂大輔投手が古巣のソフトバンク相手に５回１０４球３安打４四球
６奪三振で抑え、打線の援護もあり、３勝目をあげました。一方、巨人は
菅野智之投手が西武打線相手に５回５失点と打たれ、８回と９回に２点ずつ
返したものの、４－５で敗れてしまいました。
この結果、中日が５位に浮上、巨人が最下位に転落しました。６月以降で
最下位になったのは１２年ぶりということで、今後に不安を残します。
何しろエースで勝てなかったのですから、これから連敗街道を走ってしまう
事になりかねません。本当は広島との差を詰めなければなりませんが、現状
では最下位から脱出できるかも怪しいです。

６月７日

サンシャイン劇場の「ファラオの墓」を見ました。開演前に丹羽多聞
アンドリウさんが関係者に挨拶するのを見て、プロデューサーの大変
さを感じました。

６月６日

近畿・東海・関東甲信で梅雨入りしました。これから１か月ほど雨や曇りの日が
続きます。健康や食品の管理が難しくなるだけに、細心の注意を払う必要があります。
その梅雨の時期に、天皇杯２回戦が行われました。２回戦からＪ１・Ｊ２に所属
しているチームが登場しました。セレッソ大阪や鹿島、川崎などが勝ちあがったのに
対し、ガンバ大阪や名古屋グランパスがいきなり敗退してしまいました。
ただでさえ低調の攻撃陣なのに、梅雨入りしてさらに湿ってしまったのでしょうか。
この後はＪ１残留に向けての戦いがあるだけに、立て直しが急務になります。

６月５日

サンシャイン劇場での「ファラオの墓」、スネフェルが見せた怖さと
優しさが心に染み入ります。

６月４日

アメリカの投資ファンドに買収された東芝メモリが３年後の株式上場に動く
ことになりました。また。東芝のパソコン事業が約５０億円でシャープに
買収される模様です。
かつては家電やパソコンで脚光を浴びた東芝ですが、原子力発電などで
多額の赤字を出し、事業を相次いで売却・撤退しています。これで財務は
改善されますが、今後の見通しは必ずしも明るいとは言えません。
東芝だけでなく日本の家電メーカーは事業の再編に追われています。中国
など海外の企業に買収などされ、収益を重電などに求めています。この
流れが他の業種でも見られるようになるのか、企業自身のみならず国など
がどのように考えているのか気になります。

６月３日

安田記念は９番人気のモズアスコットがアエロリットを首差交わしてＧＩ
初制覇を飾りました。ただ、当初はマイラーズカップを勝つことができず、
安土城ステークスでも２着に敗れ、当該週になっても出走できるかどうか
分からない状況でした。
それでも、藤沢和雄厩舎の３頭が出走を回避したことで、出走可能となり、
再びクリストフ・ルメール騎手が騎乗し、並み居るＧＩ馬を負かしました。
一部報道では、藤沢師がルメール騎手に貸しを作ったという見方をしていますが、
ＧＩを勝つ時は不思議と道が開けることがあります。期待のフランケル産駒
として、今後どれだけＧＩを勝つことができるのか楽しみです。

６月２日

岡本和真内野手が巨人第８９代４番打者になりました。そして２１歳で初の２桁
本塁打を記録しました。これは松井秀喜さん以来で、今後の成長が楽しみになって
きました。
オリックス戦が行われた京セラドーム大阪は地元の奈良に近く、この日も大勢の
巨人ファンが応援していました。岡本選手は２打点を記録し、勝利に貢献するもの
と思いました。
しかし、岡本選手以外で打点を記録した選手はいませんでした。最後は伏見寅威
捕手にサヨナラ適時打を打たれ、巨人は４位に転落してしまいました。これだけ
でも悲しいのに、この試合のために「ＭＢＳヤングタウン土曜日」と「モーニング
女学院」、「シブヤノオト」、「キュートな時間」、「Ｈｅｌｌｏ！　ＳＡＴＯＹＡＭＡ
ＳＡＴＯＵＭＩ　ＣＬＵＢ」が被ることになってしまいました。もう聞く気を
喪失してしまったので、明日まとめて聞くことにします。

６月１日

「クレヨンしんちゃん」の「野原しんのすけ」の声を２６年３カ月務めた
矢島晶子さんが今月一杯で降板することになりました。「役として自然な
表現をしづらくなった」とのことですが、長年親しんできた声であるだけに、
円滑な引き継ぎを行うのは難しいかもしれません。
今回の矢島さんのような降板はプロとしての決断を下したということで、
視聴者とすれば「お疲れ様でした」と感謝するばかりです。後任の声優さんに
とってはプレッシャーがかかるかもしれませんが、新しい野原しんのすけの
イメージを持ってもらうのも悪くないかもしれません。