４月１５日

皐月賞は戸崎圭太騎手のエポカドーロが２着のサンリヴァルに２馬身差をつけ、
クラシック一冠目を制しました。父オルフェーヴルもこのレースを制していますが、
その時は東京競馬場でのものでした、産駒のコース距離実績は良くなかったのですが、
ハイペースで飛ばした３頭から離れた第2集団の先頭という位置取りも功を奏しました。
次は日本ダービーですが、エポカドーロ・サンリヴァル・ジェネラーレウーノは速い
流れが歓迎です。しかし、近年のダービーはスローの上がり勝負になることが多く、
展開が向いてほしいところです。それでもダノンプレミアムを交えての競馬の祭典は
盛り上がること必至です。

４月１４日

予報では夜から雨の予報でしたが、昼頃から雨が降り始めました。熊本では
熊本地震の追悼試合として開催予定だった福岡ソフトバンク×千葉ロッテが
中止になり、始球式に登場するはずだったコロッケさんがモノマネで観客を
笑わせました。せっかくの試合を開始直前で見られなくなった人は気持ちを
切り替えることができたのではないでしょうか。
今夜から明日にかけて雨風ともに強くなります。不要不急のお出かけは避けた
ほうがいいですが、そんなことを言ってられないという人も多いですし、それ
ほどひどくならないことを願いたいです。

４月１３日

今日、巨人がようやく連敗を６で止めました。菅野がタナキクマルで先制を許した
時は不安がよぎりましたが、その裏、岡本や中井の本塁打で５点奪い、試合の
主導権を握りました。菅野は２回以降は失点を許さず、打線も５回に３点、７回に
２点を追加し、１０－２で快勝しました。
ＤｅＮＡが６連勝で首位に浮上するなど、混戦となっているセ・リーグ、波に乗れば
一気に首位に浮上することも夢ではありません。明日の田口が試合を作れば少しずつ
期待が膨らみます。

４月１２日

今日も巨人は負けました。先発の大竹が１回に先頭の神里にプロ初本塁打を
打たれるなど５失点を喫しました。その裏マギーの３ランで反撃しましたが、
８回にダメ押しの１点を奪われ、６連敗となってしまいました。
これでセ・リーグの借金をすべて巨人が背負うことになりました。明日から
東京ドームで広島との３連戦がありますが、菅野・田口・野上が抑えてくれ
ないことには連敗を止めるのは難しいでしょう。このままズルズル負け続ける
のか、それとも巻き返すのか、今のところ不安が先行してしまっています。

４月１１日

昼前から風が強くなりました。前線が通過しているためですが、こういう強風の
日にスポーツをするのは見ている側が思う以上に疲れてしまうものがありそうです。
これからも未明にかけて強風が続き、交通機関などに影響を与えるかもしれません。
この風で木々に残っていた花びらも飛散しそうですし、少しずつ季節の移ろいを
感じてしまいそうです。

４月１０日

ＮＴＴドコモ・ＫＤＤＩ・ソフトバンクの３社はＳＮＳの機能を強化した
＋メッセージを５月９日から始めることを発表しました。ＬＩＮＥなどの
メッセージアプリに対抗することが目的ですが、ＬＩＮＥには無料通話機能
もあり、＋メッセージだけで需要を奪い返すことができるのか不安です。
ＧｏｏｇｌｅやＡｍａｚｏｎなどのアメリカの企業が新しいサービスを
展開し、それを韓国や台湾の企業が安い端末から使うパターンが増えて
おり、なかなか日本企業の出る幕がありません。
この先、携帯会社がインフラを提供するだけの立場にならないために今後も
新しいサービスを展開することになるでしょうが、顧客ニーズを読み誤らない
ことが重要なのは確かです。

４月９日

日本サッカー協会はバヒド・ハリルホジッチ監督との契約を解除し、西野朗
技術委員長が新しい監督になることを発表しました。選手とのコミュニケーション
が図れず、信頼関係が足りなかったことが理由ですが、ワールドカップまで
あと２か月での解任は遅すぎるとしか言いようがありません。
西野新監督はサッカー協会の一員としてハリルホジッチ監督の采配などを見て
きているはずでしたから、問題があればその時点で動けばよかったはずです。
それが、３月のベルギー遠征での結果を受けての解任ですから、これで本当に
チームがまとまるのか疑問です。
素人目でもまとまりを欠いているのは感じていましたが、遅すぎた判断を協会が
責任を取ったという見方もできます。問題はワールドカップ終了後です。実績
重視で日本人に合うサッカーとは違うサッカーを浸透させようとする監督を招聘
するのか、今までとは違う基準で選考するのか、そこを誤ってしまうと第二の
ハリルホジッチ監督を産んでしまうことを認識してほしいです。

４月８日

桜花賞はクリストフ・ルメール騎手のアーモンドアイが外からまとめて差し切り、
牝馬三冠の一冠目を制しました。シンザン記念からの直行でしたが、仕上がりは
悪くなく、ここまで無敗のラッキーライラックに１馬身3/4をつける快勝ぶりでした。
国枝栄調教師はアパパネを管理し、栗東留学の経験も豊富ですが、今回はそれを
しなかったあたり、環境の変化にも動じないところがあるのでしょう。血統は
父がロードカナロアで延びてどうかと言われていますが、母はフサイチパンドラ
ですし、過剰な心配はしなくてもいいのではないでしょうか。
牝馬でシンザン記念を制した馬としてジェンティルドンナがいますが、無事
レースを迎えることができれば、ＧＩをいくつも勝っても不思議ではありません。

４月７日

エンゼルスの大谷が３試合連続本塁打を記録しました。投手と打者が分業制と
なった現代のＭＬＢではお目にかかることができない記録であり、ベーブ・ルース
に並ぶ記録として多くの関係者がコメントを残しています。
次は投手として出場する予定ですが、初めてのことも多いだけに目に見えない
疲れもあるかもしれません。それでも、常識を覆し続けている大谷に期待したく
なります。うまくいかないこともあるでしょうが、長い目で見守ってほしいです。

４月６日

春の嵐が日本列島を襲っています。気温も上がり、春というより初夏の雰囲気
さえ漂っています。大量の雨にも見舞われるらしく、交通機関や競馬場の芝
などに影響が出ないか心配になります。
しかし、天気を気にする余裕がない人も大勢います。レスリングの栄和人強化
本部長は４点のセクハラ認定を受け、辞任しました。これで東京オリンピック
に向けての強化が加速すればいいのですが、多くの関係者が巻き込まれている
だけに、影響が完全になくなるのには相当の時間がかかるかもしれません。

４月５日

中日の松坂大輔投手がナゴヤドームでの巨人戦に先発登板し、５回を３失点
という内容でマウンドを降りました。試合は２－３で敗れ、敗戦投手となり
ましたが、ソフトバンク時代ほとんど投げられなかったことを思えば光明は
見せているのではないでしょうか。今日の内容を見る限り完璧に捕らえられた
当たりはそう多くなかっただけに、久しぶりの白星も見られるかもしれません。
その松坂投手が降板し、ネットを覗いてみたら、アンジュルムの和田彩花さんが
２０１９年の春ツアーをもって、アンジュルムとハロー！プロジェクトを卒業
することが発表されました。卒業まで１年ちょっと、卒業商法を展開するに
しても期間が長すぎます。ファンの財布にも限度がありますし、相当の工夫が
必要ではないでしょうか。また、あやちょの卒業でスマイレージ結成メンバー
が全員卒業することになり、時代の区切りを感じさせます。

４月４日

選抜高校野球は決勝が行われ、大阪桐蔭が５－２で智弁和歌山を下し、２年連続
３回目の優勝を飾りました。プロ野球のスカウトが注目する選手を多数擁し、
その評判通りに頂点に立つ姿を夏の甲子園でも見られるかもしれません。
その甲子園に出場したことがある選手はアメリカや日本で活躍しています。
エンゼルスの大谷翔平選手は８番ＤＨで出場し、３ランを含む３安打と活躍
しました。アメリカのマスコミを驚かせ続けている大谷選手、次は投手として
勝利に貢献することになるかもしれません。日本では大阪桐蔭出身の森友哉捕手
が２打点を挙げ、西武の勝利に貢献しました。昨年はオープン戦での骨折で活躍
することができなかったのですが、今年は打てる捕手として活躍する場面が増え
そうです。

４月３日

今日は巨人の高橋由伸監督、上原浩治投手、澤村拓一投手の誕生日です。
巨人はナゴヤドームで中日と対戦し、１０－３で快勝しました。澤村
投手、上原投手はともに無失点に抑え、高橋監督に白星をプレゼント
しました。巨人はこれで３連勝、広島が負けないだけに明日もきっちり
勝ちたいところです。
一方の中日は２年連続開幕４連敗、今年は若手を育成する年ともいわれて
いますが、この状態で育つのでしょうか。ファンじゃなくても心配に
なります。

４月２日

「週刊ジャイアンツ」が今週からアシスタントが変わりました。陽菜えみるさんと
白井真緒さんが担当し、今回は陽菜さんが担当しました。
今まで原稿読みなどをしたことがないのか、読み間違えもあり、発展途上のように
思えました。その部分は経験で補うことができるでしょうし、白井さんとともに
番組を支えてほしいです。あとは野上亮磨投手ときたら石川梨華さんというのは
控えてほしいです。

４月１日

パシフィコ横浜でのひなフェス２日目、久しぶりに聞く曲、ソロや
ユニットのパフォーマンス、どれも最高でした。