７月２２日

Ｆ１ヨーロッパＧＰは色々な出来事がありすぎました（;´Д｀）

スタート時に雨が降ってきてコースアウトする車が続出、９戦連続表彰台のルイス・ハミルトンも
コースアウトしました。幸いエンジンが止まっていなかったので戦線に復帰することは出来ましたが
９位に終わりました。昨日のクラッシュといい流れが変わってくるかもしれません。

優勝はフェルナンド・アロンソ、終盤再び雨が降ってきてレインタイヤでの勝負となり、フェリペ・マッサを
交わしてハミルトンとのポイント差を２としました。レース終了後オーバーテイクを巡ってマッサと険悪な
状態になり、インタビューでもアロンソが答えている間マッサの表情がこわばっていました。アロンソが
接触部分をアピールしていましたがオーバーテイク自体は問題ないはずです。雨への対応能力の差
あるいはメンタル面での差がこの結果につながったのかもしれません。

３位はマーク・ウェバー、最終周あわや４位に落ちそうになりましたがこらえて久しぶりの表彰台に立ち
ました。プレゼンターのミハエル・シューマッハも色々ありすぎて気が休まらなかったのではないでしょう
か（;´Д｀）